特許
J-GLOBAL ID:201403051942330552
マイクロセルラーポリハイプポリマーの骨組の製造方法及びマイクロセルラーポリハイプポリマーの骨組
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
松永 孝義
, 飯塚 向日子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-586888
特許番号:特許第5548968号
出願日: 1999年12月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 表面と内相との界面とをもつバルクポリマーマトリックスにより画成され、0.1〜10,000ミクロンの範囲の径のエマルジョン誘導の細孔と100ミクロンまでの範囲の径のエマルジョンから誘導される細孔の結合部とから構成される75%以上の多孔度をもつ均質に架橋された開放型セル状物質からなり、前記ポリマーマトリックスの隔壁はナノメータサイズの径のナノポア(nano-pore)を含む、マイクロセルラーポリハイプポリマーの骨組(scaffold)の製造方法であって、
分散相にはナトリウムカルボキシメチルセルロース(CMC)又はポリエチレンオキシドの水溶性ポリマーを含み、 連続相にはスチレン又はアクリル酸-2-エチルヘキシルのモノマーを含み、連続相に界面活性剤としてモノオレイン酸ソルビタンを使用し、分散相に開始剤として過硫酸カリウムを使用して、前記ナノポアのサイズを達成するためにナノサイズのシリカ粒子を含む充填剤を連続相に使用して、60〜150°Cの温度で混合しながら連続相に分散相を投与して、その後重合することによって、連続相に連続相と混ざり合わない分散相の高内相エマルジョン(HIPE)を形成することを含むことを特徴とするマイクロセルラーポリハイプポリマーの骨組の製造方法。
IPC (10件):
C12N 11/08 ( 200 6.01)
, A61L 27/00 ( 200 6.01)
, A61L 29/00 ( 200 6.01)
, A61L 31/00 ( 200 6.01)
, A61N 1/36 ( 200 6.01)
, C08F 2/22 ( 200 6.01)
, C12N 11/14 ( 200 6.01)
, C12N 13/00 ( 200 6.01)
, C12N 5/071 ( 201 0.01)
, C12R 1/91 ( 200 6.01)
FI (16件):
C12N 11/08 A
, A61L 27/00 V
, A61L 27/00 W
, A61L 27/00 Y
, A61L 29/00 C
, A61L 29/00 P
, A61L 29/00 T
, A61L 31/00 C
, A61L 31/00 P
, A61L 31/00 T
, A61N 1/36
, C08F 2/22
, C12N 11/14
, C12N 13/00
, C12N 5/00 202 A
, C12R 1:91
引用特許: