特許
J-GLOBAL ID:201403051992022107
モータに関連する状態量を推定する装置および電動工具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012051088
公開番号(公開出願番号):WO2012-108246
出願日: 2012年01月19日
公開日(公表日): 2012年08月16日
要約:
モータに関連する状態量を、他の状態量に基づいて精度良く推定することが可能な技術を提供する。本明細書は、モータに関連する状態量を推定する装置を開示する。その装置は、モータの特性を反映したモータモデルであって、モータに関連する第1状態量および第2状態量についての入力とモータに関連する第3状態量についての出力を少なくとも有するモータモデルと、実際のモータにおける第3状態量とモータモデルから出力される第3状態量の間の差分を算出する比較器と、比較器の出力を所定のゲインで増幅する増幅器を備えている。その装置では、実際のモータにおける第1状態量がモータモデルに第1状態量として入力され、増幅器の出力がモータモデルに第2状態量として入力される。その装置は、増幅器の出力を実際のモータにおける第2状態量の推定値とする。
請求項(抜粋):
モータに関連する状態量を推定する装置であって、
モータの特性を反映したモータモデルであって、モータに関連する第1状態量および第2状態量についての入力と、モータに関連する第3状態量についての出力を少なくとも有するモータモデルと、
実際のモータにおける第3状態量と、前記モータモデルから出力される第3状態量の間の差分を算出する比較器と、
前記比較器の出力を所定のゲインで増幅する増幅器を備えており、
前記実際のモータにおける第1状態量が、前記モータモデルに第1状態量として入力され、
前記増幅器の出力が、前記モータモデルに第2状態量として入力され、
前記増幅器の出力を、前記実際のモータにおける第2状態量の推定値とすることを特徴とする装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
5H501AA11
, 5H501BB20
, 5H501DD08
, 5H501GG03
, 5H501GG05
, 5H501GG06
, 5H501GG11
, 5H501HB16
, 5H501JJ04
, 5H501JJ06
, 5H501JJ26
, 5H501LL01
, 5H501LL22
, 5H501LL23
, 5H501LL32
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