特許
J-GLOBAL ID:201403052046714623

自転車用オンボード装置、該装置の支持体および該装置の搭載方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 杉本 修司 ,  野田 雅士 ,  堤 健郎 ,  中田 健一 ,  金子 大輔
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-514224
公開番号(公開出願番号):特表2014-516012
出願日: 2012年06月08日
公開日(公表日): 2014年07月07日
要約:
【課題】自転車へのオンボード装置の搭載を、特定のモデルの自転車又はフレームに限定されることなく汎用的に行うことのできる、装置および方法を提供する。【解決手段】細長い形状の自転車用オンボード装置10,10a,10b,10c,10dを、自転車の細長い構成品116,122,124,242に沿って着脱可能に留める支持体200,200a,200bは、留め用の第1の部品214のシャンクを収容する第1の開口210と、留め用の第2の部品216のシャンクを収容する第2の開口212、を少なくとも有する。第1の開口と第2の開口は、第1の方向Yに沿って離設している。第1の開口は、少なくとも2つの互いに離れた第1の位置の中から、選択的に留め用の第1の部品のシャンクを収容する。2つの第1の位置は、第1の方向Yを略横切る第2の方向Zに沿って、互いに離れていることを特徴とする。【選択図】図18
請求項(抜粋):
細長い形状を有する自転車用オンボード装置(10,10a,10b,10c,10d)を、自転車の細長い構成品(116,122,124,242)に沿って着脱可能に留める支持体(200,200a,200b)において、 前記細長い構成品(116,122,124,242)に留まる第1の部品(214)のシャンクを収容する第1の開口(210)と、前記細長い構成品(116,122,124,242)に留まる第2の部品(216)のシャンクを収容する第2の開口(212)とを少なくとも有しており、 前記第1の開口(210)と前記第2の開口(212)とは、使用時に前記細長い構成品(116,122,124,242)の長手方向である第1の方向(Y)に沿って離設されており、 前記第1の開口(210)は、当該第1の開口(210)における少なくとも2つの互いに離れた第1の位置の中から、選択的に留め用の前記第1の部品(214)のシャンクを収容するように構成されており、 前記2つの互いに離れた第1の位置は、使用時に前記細長い構成品(116,122,124,242)の横断方向となる、前記第1の方向(Y)を略横切る第2の方向(Z)に沿って、互いに離れていることを特徴とする、自転車用オンボード装置の支持体(200,200a,200b)。
IPC (2件):
B62J 11/00 ,  B62J 99/00
FI (2件):
B62J11/00 G ,  B62J99/00 K
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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