特許
J-GLOBAL ID:201403052171715259

画像形成装置、及び、現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  伊藤 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-186792
公開番号(公開出願番号):特開2014-044325
出願日: 2012年08月27日
公開日(公表日): 2014年03月13日
要約:
【課題】画像形成装置の小型化を実現する。【解決手段】現像剤8によって形成された現像剤像を担持する像担持体(感光ドラム101)と、像担持体に担持された現像剤像を転写する転写手段(転写ローラ34)と、像担持体に当接して、転写後に像担持体に残留する現像剤8aを像担持体から除去する像担持体クリーニング部材106と、除去された現像剤を廃棄現像剤8bとして一時的に収容する一時収容部108と、廃棄現像剤を一時収容部の内部から外部に排出する排出部材111と、像担持体と転写手段との間に配設された転写体(転写ベルト31)と、転写体上に付着した付着物を転写体から除去する転写体クリーニング部材と、除去された付着物を収容する付着物収容器とを有し、排出部材は、一時収容部に収容された廃棄現像剤を、一時収容部から転写体上に排出する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
現像剤によって形成された現像剤像を担持する像担持体と、 前記像担持体に担持された前記現像剤像を転写する転写手段と、 前記像担持体に当接して、転写後に前記像担持体に残留する前記現像剤を当該像担持体から除去する像担持体クリーニング部材と、 前記像担持体クリーニング部材によって除去された前記現像剤を廃棄現像剤として一時的に収容する一時収容部と、 前記一時収容部に収容された前記廃棄現像剤を、当該一時収容部の内部から外部に排出する排出部材と、 前記像担持体と前記転写手段との間に配設された転写体と、 前記転写体上に付着した付着物を当該転写体から除去する転写体クリーニング部材と、 前記転写体クリーニング部材によって除去された付着物を収容する付着物収容器とを有し、 前記排出部材は、前記一時収容部に収容された前記廃棄現像剤を、前記一時収容部から前記転写体上に排出する ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/10 ,  G03G 15/08 ,  G03G 21/14
FI (4件):
G03G21/00 326 ,  G03G15/08 507B ,  G03G15/08 507C ,  G03G21/00 372
Fターム (26件):
2H077AA12 ,  2H077AC04 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD23 ,  2H077CA01 ,  2H077CA02 ,  2H077CA19 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HD01 ,  2H134HD05 ,  2H134JB03 ,  2H134KB05 ,  2H134KB12 ,  2H134KD05 ,  2H134KF07 ,  2H134KH03 ,  2H270LA44 ,  2H270MC33 ,  2H270MC50 ,  2H270MD02 ,  2H270MD15 ,  2H270MH09

前のページに戻る