特許
J-GLOBAL ID:201403052362372726
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-196058
公開番号(公開出願番号):特開2014-052485
出願日: 2012年09月06日
公開日(公表日): 2014年03月20日
要約:
【課題】現像装置内の現像剤担持体や現像剤の温度を推定する演算を行うことなく、現像剤担持体上の現像剤の過昇温による溶融を未然に防止できるとともに、簡易な制御で連続画像形成動作時の効率低下を最小限に抑えることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】現像ローラの温度に対応して変化する現像ユニットの内部又は周辺の温度を検知する温度センサと、当該画像形成装置の外側における外気温度の情報を取得する温度情報取得手段と、温度センサの検知結果に基づいて、連続画像形成可能なページ数が制限された間欠印刷動作への移行及び間欠印刷動作の解除を制御し、前記外気温度に基づいて、間欠印刷動作における画像形成が行われない制動時間Sの長さを変化させる制御部とを備える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
像担持体に潜像を形成する潜像形成手段と、現像剤担持体に担持した現像剤により前記像担持体上の潜像を現像する現像装置とを備え、複数ページについて画像形成動作を連続して実行可能な画像形成装置であって、
前記現像剤担持体の温度に対応して変化する前記現像装置の内部又は周辺の温度を検知する温度検知手段と、
当該画像形成装置の外側における外気温度の情報を取得する温度情報取得手段と、
前記温度検知手段の検知結果に基づいて、連続画像形成可能なページ数が制限された間欠画像形成動作への移行及び該間欠画像形成動作の解除を制御し、前記外気温度に基づいて、前記間欠画像形成動作における画像形成が行われない制動時間の長さを変化させる制御手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G21/00 384
, G03G21/00 372
Fターム (17件):
2H270LA24
, 2H270LA26
, 2H270LA32
, 2H270LA57
, 2H270MB27
, 2H270MB29
, 2H270MB33
, 2H270MC56
, 2H270MD02
, 2H270MD17
, 2H270PA26
, 2H270PA49
, 2H270PA50
, 2H270PA83
, 2H270SB16
, 2H270ZC04
, 2H270ZC06
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