特許
J-GLOBAL ID:201403052425500797

荷重付加装置、プレス成形金型、及びプレス成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  棚井 澄雄 ,  増井 裕士 ,  勝俣 智夫
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012054582
公開番号(公開出願番号):WO2012-117967
出願日: 2012年02月24日
公開日(公表日): 2012年09月07日
要約:
本発明は、第1端部、第2端部、フランジを有するロッドと;前記ロッドの前記第1端部が挿通する中心穴を有する皿ばねが複数積層された積層皿ばねと;前記ロッドの前記第1端部が挿通する第1貫通穴を有し、前記積層皿ばねに当接する第1プレートと;前記ロッドの前記第2端部が挿通する第2貫通穴を有し、前記フランジと当接する第2プレートと;前記第1プレート及び前記第2プレート間に着脱自在に設けられてかつ、前記積層皿ばねが前記フランジを前記第2プレートに付勢する間隔を保つように、前記第1プレート及び前記第2プレート間の前記間隔を固定する間隔固定部材と;を備え、前記第2端部及び前記第1プレートがプレス成形時に互いに近接する方向に相対移動することにより、前記積層皿ばねが圧縮されるプレス成形金型用荷重付加装置を提供する。
請求項(抜粋):
第1端部、第2端部、そしてこれら第1端部及び第2端部間に設けられたフランジを有するロッドと; 前記ロッドの前記第1端部が挿通する中心穴を有する皿ばねが複数積層された積層皿ばねと; 前記ロッドの前記第1端部が挿通する第1貫通穴を有し、前記積層皿ばねに当接する第1プレートと; 前記ロッドの前記第2端部が挿通する第2貫通穴を有し、前記フランジと当接する第2プレートと; 前記第1プレート及び前記第2プレート間に着脱自在に設けられてかつ、前記積層皿ばねが前記フランジを前記第2プレートに付勢する間隔を保つように、前記第1プレート及び前記第2プレート間の前記間隔を固定する間隔固定部材と; を備え、 前記第2端部及び前記第1プレートがプレス成形時に互いに近接する方向に相対移動することにより、前記積層皿ばねが圧縮される ことを特徴とするプレス成形金型用荷重付加装置。
IPC (3件):
B21D 24/12 ,  B21D 24/00 ,  B21D 22/20
FI (3件):
B21D24/12 ,  B21D24/00 Z ,  B21D22/20 Z

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