特許
J-GLOBAL ID:201403052511228102

インモールドラベル付き容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  鈴木 三義 ,  棚井 澄雄 ,  仁内 宏紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-147282
公開番号(公開出願番号):特開2014-009010
出願日: 2012年06月29日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
【課題】原料を、キャビティ内の全域にわたってバランスよく均等に流動させ易くすることができる。【解決手段】インモールドラベル20が配置されたキャビティに原料を注入することで形成されるとともに、胴部12の外周面12aにインモールドラベル20が貼着され、その両端部が容器軸O回りに沿う周方向に隙間をあけて胴部12の外周面12aに貼着されて、インモールドラベル20の合わせ部21が画成されており、容器本体10のうち、合わせ部21が位置する部分に、胴部12の内周面12bから内方に向けて膨出して肉厚とされた肉盛部15が設けられるとともに、合わせ部21を回避した位置に、胴部12の内周面12bから内方に向けて膨出して肉厚とされた厚肉部16が設けられ、厚肉部16は、肉盛部15より薄肉で、かつ周方向の長さが長くなっているインモールドラベル付き容器1を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
インモールドラベルが配置されたキャビティに原料を注入することで形成されるとともに、容器本体の外周面に前記インモールドラベルが貼着されたインモールドラベル付き容器において、 前記インモールドラベルは、その両端部が容器軸回りに沿う周方向に隙間をあけて前記容器本体の外周面に貼着されて、前記インモールドラベルの合わせ部が画成されており、 前記容器本体のうち、前記合わせ部が位置する部分に、前記容器本体の内周面から内方に向けて膨出して肉厚とされた肉盛部が設けられるとともに、前記合わせ部を回避した位置に、前記容器本体の内周面から内方に向けて膨出して肉厚とされた厚肉部が設けられ、 該厚肉部は、前記肉盛部より薄肉で、かつ周方向の長さが長くなっていることを特徴とするインモールドラベル付き容器。
IPC (8件):
B65D 1/00 ,  B65D 1/26 ,  B65D 23/00 ,  B65D 23/08 ,  B29C 45/14 ,  B29C 33/14 ,  B29C 33/42 ,  B29C 45/37
FI (8件):
B65D1/00 C ,  B65D1/26 C ,  B65D23/00 H ,  B65D23/08 Z ,  B29C45/14 ,  B29C33/14 ,  B29C33/42 ,  B29C45/37
Fターム (42件):
3E033AA08 ,  3E033BA13 ,  3E033DA08 ,  3E033EA09 ,  3E033FA02 ,  3E062AA10 ,  3E062AC08 ,  3E062BB01 ,  3E062DA01 ,  3E062DA02 ,  3E062DA07 ,  3E062JA04 ,  3E062JB04 ,  3E062JB30 ,  3E062JC07 ,  4F202AD05 ,  4F202AD09 ,  4F202AD20 ,  4F202AG03 ,  4F202AG07 ,  4F202AG28 ,  4F202AH55 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CB13 ,  4F202CB19 ,  4F202CK06 ,  4F202CK15 ,  4F202CQ01 ,  4F202CQ05 ,  4F202CQ06 ,  4F206AD05 ,  4F206AD09 ,  4F206AD20 ,  4F206AG03 ,  4F206AG07 ,  4F206AG28 ,  4F206AH55 ,  4F206JA07 ,  4F206JB13 ,  4F206JB19 ,  4F206JQ81
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • インモールドラベル付き容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-296457   出願人:株式会社吉野工業所
  • 合成樹脂製容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-274486   出願人:積水化学工業株式会社
  • 食品容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-270865   出願人:日生化学株式会社
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