特許
J-GLOBAL ID:201403052526597678

ジョイントバスバーおよびジョイントコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-035579
公開番号(公開出願番号):特開2014-165048
出願日: 2013年02月26日
公開日(公表日): 2014年09月08日
要約:
【課題】電線のジョイント接続およびワイヤーツーワイヤー接続が同時および独立してできるジョイントバスバーを提供する。【解決手段】ジョイントバスバーは、ジョイント部に複数の分岐端子部を間隔をあけて並列に突設した連鎖状とし、各分岐端子部は前記ジョイント部に連続させた一対のJ字状に屈曲したバネ片を対向して備え、該バネ片の向き合わせて弾性接触させる円弧状電気接触部の間に、電線端末に接続するオス端子のタブを貫通させてジョイント接続できると共に、前記円弧状の電気接触部を貫通させて突出させた前記タブの先端を他の電線端末に接続するメス端子と嵌合してワイヤーツーワイヤー接続できる構成としている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ジョイントコネクタ内に予め収容されるジョイントバスバーであって、ジョイント部に複数の分岐端子部を間隔をあけて並列に突設した連鎖状とし、 前記各分岐端子部は、前記ジョイント部に連続させた一対のJ字状に屈曲したバネ片を対向して備え、該バネ片の向き合わせて弾性接触させる円弧状の電気接触部の間に、電線端末に接続するオス端子のタブを貫通させてジョイント接続可とすると共に、前記分岐端子部を貫通させて突出させた前記タブの先端を他の電線端末に接続するメス端子と嵌合してワイヤーツーワイヤー接続できる構成としているジョイントバスバー。
IPC (1件):
H01R 31/08
FI (1件):
H01R31/08 Q

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