特許
J-GLOBAL ID:201403052613079640
光学素子ヘッドおよびこれを用いた画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-016550
公開番号(公開出願番号):特開2014-148050
出願日: 2013年01月31日
公開日(公表日): 2014年08月21日
要約:
【課題】 光学素子ヘッドが長尺化されたとしても、光学素子ヘッドの使用に伴う温度変化や吸湿によらず、光学素子アレイと配線基板との接続信頼性の高い光学素子ヘッドを提供する。 【解決手段】 本発明の光学素子ヘッド1は、複数の光学素子20aおよびこれに対応して設けられた複数の素子端子パッド20bを有する複数の光学素子アレイ20と、第2基板30の主面30aに設けられた複数の端子パッド30bと、互いに対応する素子端子パッド20bおよび端子パッド30bをそれぞれ接続する複数のボンディングワイヤ40とを備え、ボンディングワイヤ40は、端子パッド30bに接続された端子パッド側接続部40aと、素子端子パッド20bに接続された素子端子パッド側接続部40bと、素子端子パッド側接続部40bから見て端子パッド30bの列よりも遠くに位置する弧状部40cとを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
長尺状の第1基板と、該第1基板の主面に列状に配置された、上面に複数の光学素子および該光学素子に対応して設けられた複数の素子端子パッドを有する複数の光学素子アレイと、前記第1基板の主面に前記光学素子アレイの列に沿って配置された長尺状の第2基板と、該第2基板の主面に列状に設けられた前記複数の素子端子パッドに対応する複数の端子パッドと、互いに対応する前記素子端子パッドおよび前記端子パッドをそれぞれ接続する複数のボンディングワイヤとを備え、
該ボンディングワイヤは、前記端子パッドに接続された端子パッド側接続部と、前記素子端子パッドに接続された素子端子パッド側接続部と、前記素子端子パッド側接続部から見て前記端子パッドの列よりも遠くに位置する弧状部とを有することを特徴とする光学素子ヘッド。
IPC (5件):
B41J 2/44
, B41J 2/45
, B41J 2/455
, G02B 3/00
, H01L 33/62
FI (3件):
B41J3/21 L
, G02B3/00 A
, H01L33/00 440
Fターム (28件):
2C162AE09
, 2C162AE21
, 2C162AE28
, 2C162AE40
, 2C162AE47
, 2C162AE73
, 2C162AF29
, 2C162AG04
, 2C162AG07
, 2C162AH54
, 2C162AH79
, 2C162AH82
, 2C162AH84
, 2C162FA04
, 2C162FA05
, 2C162FA17
, 5F142AA54
, 5F142BA32
, 5F142CA02
, 5F142CB22
, 5F142CD02
, 5F142CD13
, 5F142CD16
, 5F142CD18
, 5F142CD25
, 5F142DB02
, 5F142DB12
, 5F142GA06
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