特許
J-GLOBAL ID:201403052704486575
塞栓インプラント及びその使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 英一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-513667
公開番号(公開出願番号):特表2014-523274
出願日: 2012年05月30日
公開日(公表日): 2014年09月11日
要約:
不具合を特定するための、大脳動脈の即時的な閉塞をもたらす親動脈閉塞(PAO)装置。該PAO装置は、ePTFE膜で部分的に覆われた自己膨脹型ワイヤフレーム扁長構造を有している。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
近位端及び遠位端により特徴づけられる、親動脈閉塞のための塞栓インプラントであって、該塞栓インプラントは、
長手方向に配列した短いストラットを介してV字型部分の開放端で接合して前記ワイヤフレーム構造の中心領域を形成する、複数のV字型要素を有する、一対の反対方向のジグザグ部分、及び近位端に方向づけられたV字型要素の頂点から膨脹する長手方向に沿って配向される屈曲した複数のストラットを有する、近位端及び遠位端により特徴づけられるワイヤフレーム構造であって、前記短いストラットは、互いに前記ワイヤフレーム構造の中心から離れて、頂点を規定する前記V字型要素から離れて長手方向に移動し、前記長手方向に沿って配向される屈曲したストラットは、前記塞栓インプラントの近位端でワイヤフレーム構造の斜線中心の近くで互いに結合しており、自己膨張型材料から形成されているワイヤフレーム構造と;
前記塞栓インプラントの近位端に固定された電解離脱ジョイントと;
前記塞栓インプラントの近位端を覆って配置される血液不透過性膜であって、前記ジグザグ部分の少なくとも1つを覆って膨脹している血液不透過性膜と;を有する塞栓インプラント。
IPC (3件):
A61B 17/00
, A61F 2/06
, A61M 25/00
FI (3件):
A61B17/00 320
, A61F2/06
, A61M25/00 314
Fターム (31件):
4C097AA15
, 4C097BB01
, 4C097CC05
, 4C097DD10
, 4C160DD53
, 4C160DD62
, 4C160MM34
, 4C160NN01
, 4C160NN11
, 4C167AA05
, 4C167AA32
, 4C167AA58
, 4C167BB02
, 4C167BB06
, 4C167BB12
, 4C167BB26
, 4C167BB40
, 4C167BB42
, 4C167BB52
, 4C167CC09
, 4C167CC10
, 4C167CC12
, 4C167DD01
, 4C167DD08
, 4C167EE01
, 4C167EE03
, 4C167EE07
, 4C167FF10
, 4C167GG16
, 4C167GG24
, 4C167HH16
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