特許
J-GLOBAL ID:201403052732361150

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-262158
公開番号(公開出願番号):特開2013-039492
特許番号:特許第5509298号
出願日: 2012年11月30日
公開日(公表日): 2013年02月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 図柄を変動させてから図柄を確定停止表示するまでを1回とする図柄変動ゲームを表示する表示手段を備え、前記図柄変動ゲームにおいて予め定めた大当り表示結果が表示された場合には、遊技者に有利となる大当り遊技が生起され、前記図柄変動ゲーム中に前記大当り表示結果が表示されるか否かの可能性を示唆する予告演出を前記表示手段に表示可能な遊技機において、 前記予告演出は、1回の図柄変動ゲームにおいて、図柄の変動開始から図柄の変動停止までを1回の変動サイクルとして演出を実行し、複数回の変動サイクルを連続して実行することで前記演出が複数回、連続して実行可能であって、前記演出の実行回数によって前記大当り表示結果が表示されるか否かの可能性を示唆する大当り期待度が変化する連続予告演出を含み、 前記連続予告演出を構成する前記演出は、 前記連続予告演出が実行中であることを報知するとともに、実行中の変動サイクルの終了後に次回の変動サイクルが連続して実行されるか否かを報知し、前記連続予告演出を構成する前記演出毎に前記大当り表示結果が表示されるか否かの可能性を示唆する大当り期待度を報知する第1の演出と、前記連続予告演出が実行中であることを報知するとともに、前記連続予告演出を構成する前記演出毎に前記大当り表示結果が表示されるか否かの可能性を示唆する大当り期待度を報知する第2の演出と、前記第1の演出及び前記第2の演出とは、同一の変動サイクル中に実行されず、前記連続予告演出が実行中であることを報知する第3の演出を含み、 1回の変動サイクルにおいて、前記第1の演出及び前記第2の演出のいずれか一方が実行される場合と、前記第1の演出と前記第2の演出の両方が実行される場合とがあり、1回の図柄変動ゲームにおいて前記第1の演出及び前記第2の演出のいずれか一方が実行されるよりも、前記第1の演出と前記第2の演出の両方が実行される場合の方が、前記連続予告演出を構成する前記演出毎に前記大当り表示結果が表示されるか否かの可能性を示唆する大当り期待度が高く設定されており、 前記図柄変動ゲームにおいて大当り表示結果が表示される場合には、前記第3の演出の実行回数が多く設定された連続予告演出が実行され易くなっていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320

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