特許
J-GLOBAL ID:201403052864319691

光書込装置、及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-121569
公開番号(公開出願番号):特開2014-237285
出願日: 2013年06月10日
公開日(公表日): 2014年12月18日
要約:
【課題】光源基板に生じる温度ムラの低減を簡易且つ安価な構成で実現することが可能な光書込装置、及び当該光書込装置を備える画像形成装置を提供する。【解決手段】複数の発光素子からなる発光部を備える光源基板11と、発光素子から出射された光Lを像担持体200上に集光させるSLA12と、光源基板11に貼り付けられた放熱板14と、を備える。また、光源基板11及び放熱板14は、光放射方向に垂直な平面においてY方向と当該Y方向に直交するZ方向に延在し、発光部113は、光源基板11のY方向に延在する。また、放熱板14は、発光部を覆うように貼り付けられ、光源基板11と放熱板14との接触面の面積は、発光部のY方向の各端部よりも中央部の方が大きい。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の光源からなる発光部を備える光源基板と、 前記光源から出射された光を像担持体上に集光させる光学素子と、 前記光源基板に貼り付けられた放熱部材と、 を備え、 前記光源基板及び前記放熱部材は、光放射方向に垂直な平面において長尺方向と当該長尺方向に直交する短尺方向に延在し、 前記発光部は、前記光源基板の長尺方向に延在し、 前記放熱部材は、長尺方向の長さが前記発光部の長尺方向の長さよりも長くなるように形成されるとともに、当該放熱部材の長尺方向の各端部が前記発光部の長尺方向の各端部よりも外側となるように貼り付けられ、 前記光源基板と前記放熱部材との接触面の面積は、前記発光部の長尺方向の各端部よりも中央部の方が大きいことを特徴とする光書込装置。
IPC (4件):
B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455 ,  H04N 1/036
FI (2件):
B41J3/21 L ,  H04N1/036 A
Fターム (21件):
2C162AE04 ,  2C162AE21 ,  2C162AE28 ,  2C162AE40 ,  2C162AE47 ,  2C162AE96 ,  2C162FA04 ,  2C162FA17 ,  2C162FA44 ,  2C162FA50 ,  2C162FA70 ,  5C051AA02 ,  5C051CA08 ,  5C051DB02 ,  5C051DB04 ,  5C051DB22 ,  5C051DB29 ,  5C051DB34 ,  5C051DB35 ,  5C051DC07 ,  5C051FA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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