特許
J-GLOBAL ID:201403052900215199

プラネタリウム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 守山 辰雄 ,  藤松 正雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-259297
公開番号(公開出願番号):特開2014-106377
出願日: 2012年11月28日
公開日(公表日): 2014年06月09日
要約:
【課題】安価且つ小型の装置により自然な星空を再現することが可能なプラネタリウム装置を提供する。【解決手段】恒星の配置に対応する複数の孔が形成された恒星原板2と、レーザ光を出力する光源部と光源部から出力されたレーザ光を恒星原板に対して走査する走査部とを有する走査型光源装置3とを備え、恒星原板2の孔を通過したレーザ光により恒星の像を投影面Aに投影する恒星投影機1と、星空を構成する要素であって恒星以外の要素である非恒星要素の映像を投影面Aに投影する映像投影機5と、を具備したプラネタリウム装置であって、投影面Aにおける非恒星要素の映像領域に対応する恒星原板2上の領域について、当該領域を走査するレーザ光の出力を停止又は低下させるように恒星投影機2の光源部を制御する制御装置6を更に備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
恒星の配置に対応する複数の孔が形成された恒星原板と、レーザ光を出力する光源部と、前記光源部から出力されたレーザ光を前記恒星原板に対して走査する走査部とを有し、前記恒星原板の孔を通過したレーザ光により恒星の像を投影面に投影する恒星投影機と、 星空を構成する要素であって恒星以外の要素である非恒星要素の映像を前記投影面に投影する映像投影機と、を備え、 前記投影面における非恒星要素の映像領域に対応する前記恒星原板上の領域について、当該領域を走査するレーザ光の出力を停止又は低下させるように前記恒星投影機の光源部を制御する制御手段を備えた、 ことを特徴とするプラネタリウム装置。
IPC (1件):
G09B 27/00
FI (1件):
G09B27/00 B
Fターム (1件):
2C032EB01

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