特許
J-GLOBAL ID:201403053964237869
通信システム、及び通信ノード並びに通信方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-061005
公開番号(公開出願番号):特開2014-187544
出願日: 2013年03月22日
公開日(公表日): 2014年10月02日
要約:
【課題】通信ノードのメッセージに関する記憶容量を低減すること。【解決手段】通信バスを介して接続される複数の通信ノードを有する通信システムは、通信ノードの動作を確認する動作確認メッセージと第1のIDとを含む第1のデータフレームを作成し、第1のデータフレームと第2のIDとを含む第2のデータフレームを作成し、該第2のデータフレームを通信バスへ送信する第1の通信ノードと、第1の通信ノードからの第2のデータフレームに含まれる第2のIDに基づいて、第2の通信ノード宛であるか否かを判定し、第2のデータフレームが第2の通信ノード宛であると判定した場合、該第2のデータフレームに対する応答信号を作成し、第1の通信ノードへ応答信号を送信する制御を実行する第2の通信ノードとを有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
通信バスを介して接続された複数の通信ノードを有する通信システムであって、
前記複数の通信ノードのうちの第1の通信ノードは、
通信ノードの動作を確認する動作確認メッセージと第1のIDとを含む第1のデータフレームを作成する第1の演算処理部と、
前記第1のデータフレームと第2のIDとを含む第2のデータフレームを作成し、該第2のデータフレームを前記通信バスへ送信する第1の通信制御部と
を有し、
前記第1の通信ノード以外の第2の通信ノードは、
前記第1の通信ノードからの第2のデータフレームに含まれる第2のIDに基づいて、前記第2の通信ノード宛であるか否かを判定する第2の通信制御部と、
前記第2の通信制御部により前記第2のデータフレームが前記第2の通信ノード宛であると判定した場合、該第2のデータフレームに対する応答信号を作成する第2の演算処理部と
を有し、
前記第2の通信制御部は、前記第1の通信ノードへ前記応答信号を送信する制御を実行する、通信システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5K032AA04
, 5K032CC01
, 5K032DA01
, 5K032DB19
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