特許
J-GLOBAL ID:201403053977064467

照明装置及びプロジェクター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  佐伯 義文 ,  大浪 一徳 ,  堀内 正優
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-162784
公開番号(公開出願番号):特開2014-199401
出願日: 2013年08月05日
公開日(公表日): 2014年10月23日
要約:
【課題】小型・軽量であり、且つ、照明光を効率的に射出できる照明装置を提供する。【解決手段】第1の波長帯の第1の光束BLを射出する光源と、第1の波長帯の光により励起されて、第1の波長帯とは異なる第2の波長帯の光を生成する蛍光体層32と、蛍光体層32を支持する基材33と、を含む蛍光発光素子28と、第1の波長帯の光に対して偏光分離機能を有すると共に、第2の波長帯の光を透過又は反射する偏光分離素子50Aと、偏光分離素子50Aと蛍光体層32との間の光路中に配置された位相差板26と、位相差板26と蛍光体層32との間の光路中に配置され、第1の光束BLの一部を偏光分離素子50Aに向けて反射し、第1の光束BLの他の一部を蛍光体層32に向けて透過させる第1の反射部と、蛍光体層32の第1の反射部とは反対側に配置され、蛍光体層32で生成された光を反射する第2の反射部と、を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1の波長帯の第1の光束を射出する光源と、 前記第1の波長帯の光により励起されることによって、前記第1の波長帯とは異なる第2の波長帯の光を生成する蛍光体層と、該蛍光体層を支持する基材と、を含む蛍光発光素子と、 前記光源と前記蛍光体層との間の光路中に設けられ、前記第1の波長帯の光に対して偏光分離機能を有すると共に、前記第2の波長帯の光を透過又は反射する偏光分離素子と、 前記偏光分離素子と前記蛍光体層との間の光路中に配置された位相差板と、 前記位相差板と前記蛍光体層との間の光路中に配置され、前記第1の光束の一部を前記偏光分離素子に向けて反射し、前記第1の光束の他の一部を前記蛍光体層に向けて透過させる第1の反射部と、 前記蛍光体層の前記第1の反射部とは反対側に配置され、前記蛍光体層で生成された光を反射する第2の反射部と、を有することを特徴とする照明装置。
IPC (4件):
G03B 21/14 ,  G03B 21/00 ,  F21S 2/00 ,  H04N 5/74
FI (5件):
G03B21/14 A ,  G03B21/00 D ,  F21S2/00 340 ,  F21S2/00 310 ,  H04N5/74 Z
Fターム (24件):
2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA07 ,  2K103AA11 ,  2K103AB04 ,  2K103AB07 ,  2K103BA02 ,  2K103BC03 ,  2K103BC12 ,  2K103BC15 ,  2K103BC22 ,  2K103BC41 ,  2K103BC51 ,  2K103CA12 ,  2K103CA17 ,  2K103CA26 ,  3K243AA01 ,  3K243AC06 ,  3K243BB11 ,  3K243BC09 ,  3K243BE09 ,  5C058AB03 ,  5C058BA35 ,  5C058EA02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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