特許
J-GLOBAL ID:201403054104586455

紙葉類取扱装置及び現金取扱システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 井上 学 ,  戸田 裕二 ,  岩崎 重美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-011603
公開番号(公開出願番号):特開2014-142846
出願日: 2013年01月25日
公開日(公表日): 2014年08月07日
要約:
【課題】入金口と出金口とを兼ねた入出金口だけでなく、多量の紙幣を取扱うことが可能な多量入出金口を供えた紙葉類取扱装置及び当該紙葉類取扱装置を備えた現金自動取引装置を提供する。【解決手段】入金される紙葉類を収納する第1の収納空間を有する第1の入金口と、前記第1の収納空間より多量の紙葉類を収納する収納空間であって、入金される紙葉類を収納する第2の収納空間を有する第2の入金口と、紙葉類を識別する識別部と、前記第1の入金口又は前記第2の入金口に入金され、前記識別部で識別された紙葉類を収納する複数の収納庫と、前記第1の入金口と、前記第2の入金口と、前記複数の収納庫との間を接続し、各部に紙葉類を搬送する搬送路と、を備え、入金処理時に、前記第1の入金口又は前記第2の入金口のいずれかに入金された紙葉類を、前記識別部で識別し、前記複数の収納庫に収納する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
入金される紙葉類を収納する第1の収納空間を有する第1の入金口と、 前記第1の収納空間より多量の紙葉類を収納する収納空間であって、入金される紙葉類を収納する第2の収納空間を有する第2の入金口と、 紙葉類を識別する識別部と、 前記第1の入金口又は前記第2の入金口に入金され、前記識別部で識別された紙葉類を収納する複数の収納庫と、 前記第1の入金口と、前記第2の入金口と、前記複数の収納庫との間を接続し、各部に紙葉類を搬送する搬送路と、を備え、 入金処理時に、前記第1の入金口又は前記第2の入金口のいずれかに入金された紙葉類を、前記識別部で識別し、前記複数の収納庫に収納することを特徴とする紙葉類取扱装置。
IPC (1件):
G07D 9/00
FI (3件):
G07D9/00 403E ,  G07D9/00 403Z ,  G07D9/00 426C
Fターム (5件):
3E040AA01 ,  3E040BA10 ,  3E040FA04 ,  3E040FG07 ,  3E040FJ06

前のページに戻る