特許
J-GLOBAL ID:201403054125224472

基地局とその制御方法、無線通信システム、および、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮崎 昭夫 ,  緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-108860
公開番号(公開出願番号):特開2014-230131
出願日: 2013年05月23日
公開日(公表日): 2014年12月08日
要約:
【課題】基地局の消費電力を低減させる。【解決手段】上記目的を達成するために本発明の基地局は、ネットワークから受信したデータを無線端末に送信する基地局であって、無線端末に無線信号を送信する送信部と、前記無線端末宛のデータのサイズと、前記無線端末との間の無線通信路の品質とからデータ送信に用いるために仮に割り当てる仮割り当て無線リソースを求め、該仮に割り当てた無線リソースが所定の基準を満たすものである場合に、その内容で前記無線リソースの割り当てを行う無線リソース割り当て部と、前記無線リソース割り当て部により前記無線リソースの割り当てが行われた場合には、前記送信部に前記無線端末宛のデータを前記割り当てられた無線リソースを用いて送信させ、前記無線リソース割り当て部により前記無線リソースの割り当てが行われない場合には、前記送信部の送信機能を停止する送信制御部と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ネットワークから受信したデータを無線端末に送信する基地局であって、 無線端末に無線信号を送信する送信部と、 前記無線端末宛のデータのサイズと、前記無線端末との間の無線通信路の品質とから前記無線端末宛のデータ送信に用いるために仮に割り当てる仮割り当て無線リソースを求め、該仮割り当て無線リソースが所定の基準を満たすものである場合に、その内容で前記無線リソースの割り当てを行う無線リソース割り当て部と、 前記無線リソース割り当て部により前記無線リソースの割り当てが行われた場合には、前記送信部に前記無線端末宛のデータを前記割り当てられた無線リソースを用いて送信させ、前記無線リソース割り当て部により前記無線リソースの割り当てが行われない場合には、前記送信部の送信機能を停止する送信制御部と、を有する基地局。
IPC (4件):
H04W 72/12 ,  H04W 52/02 ,  H04W 72/04 ,  H04W 72/08
FI (4件):
H04W72/12 130 ,  H04W52/02 110 ,  H04W72/04 150 ,  H04W72/08
Fターム (15件):
5K067AA43 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD11 ,  5K067DD45 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE61 ,  5K067EE71 ,  5K067GG02 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ12 ,  5K067JJ13 ,  5K067JJ37

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