特許
J-GLOBAL ID:201403054185186979
塗工装置および塗工方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴木 史朗
, 志賀 正武
, 高橋 詔男
, 伏見 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-215128
公開番号(公開出願番号):特開2014-069102
出願日: 2012年09月27日
公開日(公表日): 2014年04月21日
要約:
【課題】固形分が高く、高粘度かつチキソトロピー性が高い塗液を塗工開始直後から安定した吐出量で塗工し、塗膜の目付量ばらつきを低減させる塗工装置を提供する。【解決手段】塗工装置100は、塗液を貯蔵する塗液貯蔵部1が設けられた主流路2と、主流路に設けられ、主流路内の塗液を送り出す塗液供給部3と、主流路における塗液供給部よりも下流側Dに設けられ、塗液を基材上に塗工するコーティングヘッド4と、コーティングヘッドの吐出口4aに設けられ、吐出口から吐出された塗液を回収するための塗液回収部5と、端部が塗液回収部と塗液貯蔵部とに接続された戻り流路6と、主流路における塗液供給部とコーティングヘッドとの間の部分、またはコーティングヘッド内の圧力を測定する圧力測定部7と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
塗液を貯蔵する塗液貯蔵部が設けられた主流路と、
前記主流路に設けられ、前記主流路内の前記塗液を送り出す塗液供給部と、
前記主流路における前記塗液供給部よりも下流側に設けられ、前記塗液を基材上に塗工するコーティングヘッドと、
前記コーティングヘッドの吐出口に設けられ、前記吐出口から吐出された前記塗液を回収するための塗液回収部と、
端部が前記塗液回収部と前記塗液貯蔵部とに接続された戻り流路と、
前記主流路における前記塗液供給部と前記コーティングヘッドとの間の部分、または前記コーティングヘッド内の圧力を測定する圧力測定部と、
を備えることを特徴とする塗工装置。
IPC (4件):
B05C 5/02
, B05C 11/10
, B05D 1/26
, B05D 3/00
FI (4件):
B05C5/02
, B05C11/10
, B05D1/26 Z
, B05D3/00 A
Fターム (27件):
4D075AC02
, 4D075AC84
, 4D075AC88
, 4D075AC94
, 4D075AC95
, 4D075BB60X
, 4D075CA47
, 4D075DC19
, 4D075DC21
, 4F041AA12
, 4F041AB01
, 4F041CA02
, 4F041CA28
, 4F042AA22
, 4F042BA06
, 4F042BA12
, 4F042CB02
, 4F042CB10
, 4F042CB24
, 4F042CC01
, 4F042CC08
, 4F042DH09
, 5H050AA19
, 5H050BA17
, 5H050CA09
, 5H050GA22
, 5H050GA29
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