特許
J-GLOBAL ID:201403054264923652

ハイブリッド回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-186250
公開番号(公開出願番号):特開2014-045315
出願日: 2012年08月27日
公開日(公表日): 2014年03月13日
要約:
【課題】 0度、90度、180度、270度のそれぞれの位相差をもった出力信号を得られる簡易な構成のハイブリッド回路を得る。【解決手段】 第1から第6の入出力端子と、電気長が所望周波数で90度となり、それぞれが所要の回路となるように接続されている第1から第10の伝送線路とを備え、前記第1の伝送線路の一端に前記第1の入出力端子が接続され、第1の伝送線路の他端と第2の伝送線路の一端の接続点に第2の入出力端子が接続され、第2の伝送線路の他端と第3の伝送線路の一端の接続点に第3の入出力端子が接続され、第4の伝送線路の他端と第7の伝送線路の一端の接続点に第4の入出力端子が接続され、第8の伝送線路の他端と第10の伝送線路の一端の接続点に第5の入出力端子が接続され、第9の伝送線路の他端と第10の伝送線路の他端の接続点に第6の入出力端子が接続される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1から第6の入出力端子と、 電気長が所望周波数で90度となる第1から第10の伝送線路とを備え、 前記第1の伝送線路の一端に前記第1の入出力端子が接続され、 前記第1の伝送線路の他端と前記第2の伝送線路の一端が接続され、 前記第2の伝送線路の他端と前記第3の伝送線路の一端および前記第4の伝送線路の一端が接続され、 前記第3の伝送線路の他端と前記第5の伝送線路の一端および前記第6の伝送線路の一端が接続され、 前記第5の伝送線路の他端と前記第1の伝送線路の一端が接続され、 前記第4の伝送線路の他端と前記第7の伝送線路の一端および前記第8の伝送線路の一端が接続され、 前記第7の伝送線路の他端に前記第6の伝送線路の他端および前記第9の伝送線路の一端が接続され、 前記第8の伝送線路の他端と前記第10の伝送線路の一端が接続され、 前記第9の伝送線路の他端と前記第10の伝送線路の他端が接続され、 前記第1の伝送線路の他端と前記第2の伝送線路の一端の接続点に前記第2の入出力端子が接続され、 前記第2の伝送線路の他端と前記第3の伝送線路の一端および前記第4の伝送線路の一端の接続点に前記第3の入出力端子が接続され、 前記第4の伝送線路の他端と前記第7の伝送線路の一端および前記第8の伝送線路の一端の接続点に前記第4の入出力端子が接続され、 前記第8の伝送線路の他端と前記第10の伝送線路の一端の接続点に前記第5の入出力端子が接続され、 前記第9の伝送線路の他端と前記第10の伝送線路の他端の接続点に前記第6の入出力端子が接続されたことを特徴とするハイブリッド回路。
IPC (2件):
H01P 5/22 ,  H01P 5/16
FI (2件):
H01P5/22 B ,  H01P5/16 C
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特公昭49-021974
  • 特開昭63-043412
審査官引用 (2件)
  • 特公昭49-021974
  • 特開昭63-043412

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