特許
J-GLOBAL ID:201403054303262057

超音波近接覚センサ装置、対象物検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-105412
公開番号(公開出願番号):特開2014-228278
出願日: 2013年05月17日
公開日(公表日): 2014年12月08日
要約:
【課題】回路の規模をできるだけ抑えつつ、透明な対象物を検出する。【解決手段】超音波送信部UTが、対象物に向けて超音波を送信する。直線状に配列された超音波受信部UR1〜UR3が、対象物からの反射波をそれぞれ受信する。加算部11は、超音波受信部UR1〜UR3の出力信号毎に異なり、かつ超音波受信部の配列に沿って第1の電圧分布を有するように重み付け値を与えて加算する。加算部12は、超音波受信部UR1〜UR3の出力信号毎に異なり、かつ超音波受信部の配列に沿って第2の電圧分布を有するように重み付け値を与えて加算する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
対象物に向けて超音波を送信する送信部と、 直線状に配列されており、前記対象物からの反射波をそれぞれ受信する複数の受信部と、 前記複数の受信部の出力信号が入力され、前記複数の受信部の出力信号毎に異なり、かつ前記複数の受信部の配列に沿って第1の電圧分布を有するように予め定められた重み付け値を与えて加算する第1の加算部と、 前記複数の受信部の出力信号が入力され、前記複数の受信部の出力信号毎に異なり、かつ前記複数の受信部の配列に沿って第2の電圧分布を有するように予め定められた重み付け値を与えて加算する第2の加算部と、 を備える、超音波近接覚センサ装置。
IPC (2件):
G01S 15/42 ,  G01S 15/93
FI (2件):
G01S15/42 ,  G01S15/93
Fターム (10件):
5J083AA02 ,  5J083AC32 ,  5J083AD04 ,  5J083AD13 ,  5J083BA01 ,  5J083BE21 ,  5J083BE38 ,  5J083BE58 ,  5J083CA03 ,  5J083CA12

前のページに戻る