特許
J-GLOBAL ID:201403054343348604

検体分析装置管理システム、検体分析装置用管理装置、及びコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 是枝 洋介 ,  右田 敏之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-071430
公開番号(公開出願番号):特開2014-194401
出願日: 2013年03月29日
公開日(公表日): 2014年10月09日
要約:
【課題】検体分析装置の担当者の業務及び技能に応じて、検体分析装置を効率的且つ適切に保守することを可能とする検体分析装置管理システム、検体分析装置用管理装置、及びコンピュータプログラムを提供する。【解決手段】 検体分析装置11に異常が生じたとき、検体分析装置11から異常関連情報が管理サーバ31に送信される。管理サーバ31は、検体分析装置11の担当者に対して、連絡の要否を問い合わせる必要がある場合に、連絡要否問合せ情報を、担当者の携帯情報端末41へ送信する。担当者は、携帯情報端末41に連絡の要否の回答を入力し、回答情報が管理サーバ31に送信される。管理サーバ31は、回答情報に応じた画面を管理クライアント32に表示させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
医療施設に設置される検体分析装置と、前記検体分析装置と通信可能な管理装置と、を備える検体分析装置管理システムであって、 前記検体分析装置は、 第1通信部と、 前記検体分析装置の異常に関する情報を生成し、生成された前記異常に関する情報及び前記検体分析装置を識別するための識別情報を前記第1通信部に送信させる第1制御部と、 を具備し、 前記管理装置は、 検体分析装置を識別するための識別情報と、前記医療施設における検体分析装置の担当者のアドレスとを対応付けて記憶する記憶部と、 第2通信部と、 前記第2通信部が前記異常に関する情報及び前記識別情報を受信した場合に、受信された前記識別情報に対応するアドレスへ、前記検体分析装置を保守管理する保守業者からの連絡の要否を前記担当者に問い合わせるための問合せ情報を、前記第2通信部に送信させる第2制御部と、 を具備する、 検体分析装置管理システム。
IPC (2件):
G01N 35/00 ,  G06Q 50/22
FI (2件):
G01N35/00 F ,  G06Q50/22 104
Fターム (3件):
2G058GE09 ,  2G058GE10 ,  2G058HA04

前のページに戻る