特許
J-GLOBAL ID:201403054398805222

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉延 彰広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-121416
公開番号(公開出願番号):特開2014-221283
出願日: 2014年06月12日
公開日(公表日): 2014年11月27日
要約:
【課題】弾球遊技機(パチンコ機)や回胴遊技機(スロットマシン)に代表される遊技台に関し、表示手段に特徴を持った遊技台を提供する。【解決手段】低電圧信号が入力され、その後に起動信号が入力されると、低電圧信号が入力された際の制御状態に復帰させる処理(例えば、ステップS111)が実行されるように構成されており、表示手段208によって第一の表示(例えば、海模様の背景画面の表示)が表示されている状態で低電圧信号が入力され、その後に起動信号が入力されると、第一の表示ではなく第二の表示(例えば、空模様の背景画面の表示)が表示され[例えば、図14に示す例]、可動手段246は、表示手段208の少なくとも一部にオーバーラップすることが可能な手段である。【選択図】図14
請求項(抜粋):
遊技制御を少なくとも開始可能な遊技制御手段と、 低電圧信号を少なくとも出力可能な電圧監視手段と、 表示手段と、 可動手段と、 を備えた遊技台であって、 前記遊技台は、ぱちんこ機またはスロットマシンであり、 前記低電圧信号が入力され、その後に起動信号が入力されると、該低電圧信号が入力された際の制御状態に復帰させる処理が実行されるように構成されており、 前記表示手段は、第一の表示を少なくとも表示可能な手段であり、 前記表示手段は、第二の表示を少なくとも表示可能な手段であり、 前記第二の表示は、前記第一の表示と異なる表示であり、 前記第一の表示が表示されている状態で前記低電圧信号が入力され、その後に前記起動信号が入力されると、該第一の表示ではなく前記第二の表示が表示され、 前記可動手段は、前記表示手段の少なくとも一部にオーバーラップすることが可能な手段である、 ことを特徴とする遊技台。
IPC (2件):
A63F 7/02 ,  A63F 5/04
FI (5件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512Z
Fターム (12件):
2C082AA02 ,  2C082CA02 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CC01 ,  2C088BC58 ,  2C088EB78 ,  2C333AA11 ,  2C333CA51 ,  2C333CA60 ,  2C333DA05 ,  2C333GA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特許第4642144号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-024450   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-333656   出願人:株式会社三共
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