特許
J-GLOBAL ID:201403054440030082
音発生システム及び音発生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-064889
公開番号(公開出願番号):特開2014-191093
出願日: 2013年03月26日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】電動車両のコストを増やすことなく、ユーザの指定した音を電動車両で発生するための技術を提供する。【解決手段】携帯端末(130)と、電動車両(100)に搭載される音発生装置(120)とを備える音発生システム(110)が提供される。携帯端末の制御部(131)は、携帯端末の記憶部(132)に記憶されている音データを読み出し、携帯端末の第2通信部(133)を用いて該音データを音発生装置(120)へ送信する。音発生装置の制御部(121)は、音発生装置の通信部(124)を用いて携帯端末(130)から受信した音データが表す音を、音発生装置の音出力部(123)に発生させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
携帯端末(130)と、電動車両(100)に搭載される音発生装置(120)とを備える音発生システム(110)であって、
前記携帯端末(130)は、
ネットワーク(150)に接続されたサーバ(160)から音データを取得するための第1通信手段(134)と、
前記第1通信手段を用いて取得された音データを記憶するための端末側記憶手段(132)と、
前記音発生装置(120)と無線通信するための第2通信手段(133)と、
前記第1通信手段(134)、前記端末側記憶手段(132)及び前記第2通信手段(133)を制御する端末側制御手段(131)とを有し、
前記音発生装置(120)は、
前記携帯端末(130)と無線通信するための車両側通信手段(124)と、
音を発生するための音出力手段(123)と、
前記車両側通信手段(124)及び前記音出力手段(123)を制御する車両側制御手段(121)とを有し、
前記端末側制御手段(131)は、前記端末側記憶手段(132)に記憶されている音データを読み出し、前記第2通信手段(133)を用いて該音データを前記音発生装置(120)へ送信し、
前記車両側制御手段(121)は、前記車両側通信手段(124)を用いて前記携帯端末(130)から受信した音データが表す音を前記音出力手段(123)に発生させることを特徴とする音発生システム(110)。
IPC (3件):
G10K 15/04
, G10K 15/02
, B60R 11/02
FI (3件):
G10K15/04 302J
, G10K15/02
, B60R11/02 S
Fターム (6件):
3D020BA10
, 3D020BB01
, 3D020BB03
, 3D020BC13
, 3D020BD05
, 3D020BE03
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