特許
J-GLOBAL ID：201403054488241999

医用システム

発明者：
生熊 聡一

生熊 聡一 について

, 
長谷川 潤

長谷川 潤 について


出願人/特許権者：
オリンパスメディカルシステムズ株式会社

オリンパスメディカルシステムズ株式会社 について


代理人 (3件)： 伊藤 進 ,  長谷川 靖 ,  篠浦 治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-186870
公開番号（公開出願番号）：特開2014-042660
出願日： 2012年08月27日
公開日（公表日）： 2014年03月13日
要約：
【課題】内視鏡画像の視認性を犠牲にすることなく、内視鏡手技等に係る指標を的確に表示し、直感的な操作を可能とする医用システムを提供する。【解決手段】被検体内を撮像する撮像手段を有するスコープ10と、被検体内において処置を行う鉗子20A〜20Dと、内視鏡画像51をモニタ50に表示するための画像を生成するプロセッサ30と、内視鏡画像51において、鉗子20A〜20Dの先端処置部21A〜21Dが表示される時間的割合を計測する位置・方向算出部34と、位置・方向算出部34の計測結果に応じて、基準方向に対する前記観察画像の回転量を示す指標を内視鏡画像51における所定の位置に重畳した告知画像を生成する指標表示位置算出部37、指標重畳部38と、を備える。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
被検体内に挿入され、当該被検体内を撮像する撮像手段を有する挿入手段と、 前記被検体内において所定の処置を行う処置手段と、 前記撮像手段で撮像された観察画像を表示手段に表示する画像表示制御手段と、 前記撮像手段で撮像された観察範囲内において、前記処置手段が表示される時間的割合を計測する時間的割合計測手段と、 前記計測手段の計測結果に応じて、前記挿入手段の状態を示す指標を前記観察範囲における所定の位置に重畳した告知画像を生成する画像生成手段と、 を具備したことを特徴とする医用システム。
IPC (2件)：
A61B 1/04 ,  A61B 1/00
FI (2件)：
A61B1/04 370 ,  A61B1/00 320Z
Fターム (10件)：
4C161AA24 ,  4C161CC06 ,  4C161DD01 ,  4C161GG15 ,  4C161GG27 ,  4C161HH55 ,  4C161LL02 ,  4C161NN05 ,  4C161WW10 ,  4C161WW14
引用特許：
審査官引用 (4件)
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