特許
J-GLOBAL ID:201403054489188684

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 西川 惠清 ,  坂口 武 ,  北出 英敏 ,  仲石 晴樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-266510
公開番号(公開出願番号):特開2014-112488
出願日: 2012年12月05日
公開日(公表日): 2014年06月19日
要約:
【課題】外観の見栄えを損なわずに小型化を図る。【解決手段】パッキン6の第3パッキン部62と器具本体2(枠部22)とに囲まれた空間に、パッキン6を取り付けるための取付ねじ75の頭部750が隠れるように配置される。そのため、パネル5を通して前方から取付ねじ75の頭部750が見えないため、外観の見栄えを損なうことがない。また、パッキン6を介してパッキン押さえ7と器具本体2との間に反射板4を挟持しているので、従来例のように反射板502を固定するねじ506を隠すためのみの部材(遮蔽体505)が不要となり、従来例と比較して小型化を図ることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源の配光を制御する反射板と、前記光源及び前記反射板を内部に収納し且つ前記反射板で配光制御された光を前端の開口から照射する器具本体と、透光性を有する材料で形成されて前記器具本体の開口を塞ぐパネルと、前記パネルを保持して前記器具本体に固定されるパネル押さえと、前記パネル及び前記パネル押さえと前記器具本体との間の隙間を塞ぐパッキンと、前記パッキンを前記パネル押さえに取り付ける取付ねじとを備え、 前記パッキンは、前記器具本体の前端と前記パネル押さえとの間に挟み込まれる第1パッキン部と、前記パネルと前記パネル押さえとの間に挟み込まれる第2パッキン部と、前記第1パッキン部又は前記第2パッキン部から前記反射板に向かって突出し、且つ幅広となった先端部分が前記反射板の前端に圧接する第3パッキン部とを有し、 前記取付ねじは、前記第3パッキン部と前記パネル押さえ又は前記器具本体とに囲まれた空間に、頭部が隠れるように配置されることを特徴とする照明器具。
IPC (2件):
F21S 2/00 ,  F21V 31/00
FI (2件):
F21S2/00 380 ,  F21V31/00 100
Fターム (3件):
3K014AA01 ,  3K014NA02 ,  3K243MA01

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