特許
J-GLOBAL ID:201403054522150566
スポイラおよびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 喜幾
, 山田 健司
, 多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-150829
公開番号(公開出願番号):特開2014-012471
出願日: 2012年07月04日
公開日(公表日): 2014年01月23日
要約:
【課題】スポイラにおいてアウター部材とインナー部材とを精度よく組み付ける。【解決手段】スポイラ10は、振動溶着時の振動方向に離して、アウター部材12の裏面に複数形成されたアウター係合部25と、該アウター係合部25の夫々に対応して、インナー部材32に複数形成されたインナー係合部41とを備えている。アウター係合部25およびインナー係合部41は、前記振動方向の両部材12,32の相対的な移動を許容するように該振動方向に重なると共に、該振動方向と交差する方向の移動を規制した状態で互いに係合している。【選択図】図4
請求項(抜粋):
アウター部材およびこのアウター部材の裏面に振動溶着により接合されたインナー部材とを有するスポイラにおいて、
振動溶着時の振動方向に離して、前記アウター部材の裏面に複数形成されたアウター係合部と、該アウター係合部の夫々に対応して、前記インナー部材に複数形成されたインナー係合部とを備え、
対応する前記アウター係合部および前記インナー係合部は、振動溶着時の振動方向での前記アウター部材と前記インナー部材との相対的な移動を許容するように該振動方向に重なると共に、該振動方向と交差したアウター部材の裏面に沿う規制方向の移動を規制した状態で互いに係合するよう構成された
ことを特徴とするスポイラ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4F211AD24
, 4F211AG21
, 4F211AH17
, 4F211TA01
, 4F211TC08
, 4F211TD01
, 4F211TH17
, 4F211TH18
, 4F211TN20
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