特許
J-GLOBAL ID:201403054674758667
パッキンの装着構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
本多 弘徳
, 木津 正晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-019532
公開番号(公開出願番号):特開2014-150029
出願日: 2013年02月04日
公開日(公表日): 2014年08月21日
要約:
【課題】パッキンの挟み込みの発生を防止可能なパッキンの装着構造を提供する。【解決手段】本体部52の端面52aにパッキン11が接触した接触状態の治具51が前記ハウジング21に挿入される際に、本体部52がロックアーム31に当接して該ロックアーム31を撓ませる。【選択図】図6B
請求項(抜粋):
端子を収容する筒状の端子収容筒部と、該端子収容筒部の外周を覆うように形成された筒状のフード部と、該フード部に形成された可撓性のロックアームと、を有するハウジングと、
前記端子収容筒部と前記フード部との間から前記ハウジング内部に挿入され、前記ロックアームにより抜け止めされて、前記端子収容筒部の外周に密着して装着される環状のパッキンと、
開口側の端面が前記パッキンの形状に対応した環状に形成された筒状の本体部を有し、該本体部の少なくとも一部が、前記端面に前記パッキンが接触した接触状態で前記ハウジング内部に挿入されることにより、前記パッキンを前記端子収容筒部に装着させる治具と、
を備えるパッキンの装着構造であって、
前記接触状態の前記治具が前記ハウジングに挿入される際に、前記本体部が前記ロックアームに当接して該ロックアームを撓ませる、
ことを特徴とするパッキンの装着構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5E087EE11
, 5E087EE14
, 5E087FF08
, 5E087GG15
, 5E087GG24
, 5E087LL02
, 5E087LL03
, 5E087LL12
, 5E087MM05
, 5E087RR12
, 5E087RR25
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