特許
J-GLOBAL ID:201403054819829290

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉延 彰広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-075549
公開番号(公開出願番号):特開2014-200258
出願日: 2013年03月31日
公開日(公表日): 2014年10月27日
要約:
【課題】弾球遊技機(パチンコ機)や回胴遊技機(スロットマシン)に代表される遊技台に関し、先読み予告に特徴をもった遊技台を提供する。【解決手段】先読み予告手段は、第一の条件の成立があった場合に、第一の先読み予告(変動時先読み予告の先読み演出3)を、第一の確率で少なくとも実行可能なものであり、第二の条件の成立があった場合に、第一の先読み予告を、第二の確率で少なくとも実行可能なものであり、第一の条件の成立要件は、記憶手段が始動情報を第二の期間とは異なる第一の期間(図柄変動表示中の時点)に記憶したことを少なくとも含むものであり、第二の条件の成立要件は、記憶手段が始動情報を第二の期間(図柄停止表示中の時点)に記憶したことを少なくとも含むものであり、第一の確率は、第二の確率と同じ確率である。【選択図】図51
請求項(抜粋):
始動情報を少なくとも記憶可能な記憶手段と、 図柄変動表示を少なくとも実行可能な図柄表示手段と、 複数種類の先読み予告を少なくとも実行可能な先読み予告手段と、 を備えた遊技台であって、 前記図柄表示手段は、前記始動情報に対応した前記図柄変動表示を実行可能なものであり、 前記複数種類の先読み予告のうちの一種類の先読み予告は、第一の先読み予告であり、 前記先読み予告手段は、第一の条件の成立があった場合に、前記第一の先読み予告を、第一の確率で少なくとも実行可能なものであり、 前記先読み予告手段は、第二の条件の成立があった場合に、前記第一の先読み予告を、第二の確率で少なくとも実行可能なものであり、 前記第一の条件の成立要件は、前記記憶手段が前記始動情報を第一の期間に記憶したことを少なくとも含むものであり、 前記第二の条件の成立要件は、前記記憶手段が前記始動情報を第二の期間に記憶したことを少なくとも含むものであり、 前記第一の期間は、前記第二の期間とは異なるものであり、 前記第一の確率は、前記第二の確率と同じ確率である、 ことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA31 ,  2C333CA50 ,  2C333CA73 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10 ,  2C333GA04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-197728   出願人:株式会社大都技研

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