特許
J-GLOBAL ID:201403054936796980

光モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-088244
公開番号(公開出願番号):特開2014-211555
出願日: 2013年04月19日
公開日(公表日): 2014年11月13日
要約:
【課題】位置決め穴や位置決めピンの破損を抑制できる光モジュールを提供する。【解決手段】光を透過可能な透明基板20と、透明基板20に搭載され、透明基板20に向かって光を発光し若しくは透明基板20を透過した光を受光する光電変換素子31と、光ファイバ50を支持し、光電変換素子と光ファイバ50との間の光路を透明基板20とともに形成する支持部材40とを備え、支持部材40には、テーパ面を有する位置決めピン43が形成されており、透明基板20には、位置決めピン43のテーパ面と同じ角度のテーパ面を有する非貫通の位置決め穴23が形成されており、位置決めピン43のテーパ面と位置決め穴23のテーパ面とが接触した状態で、透明基板20の位置決め穴23に支持部材40の位置決めピン43が挿入されていることを特徴とする光モジュール。【選択図】図3
請求項(抜粋):
光を透過可能な透明基板と、 前記透明基板に搭載され、前記透明基板に向かって光を発光し若しくは前記透明基板を透過した光を受光する光電変換素子と、 光ファイバを支持し、前記光電変換素子と前記光ファイバとの間の光路を前記透明基板とともに形成する支持部材と を備え、 前記支持部材には、テーパ面を有する位置決めピンが形成されており、 前記透明基板には、前記位置決めピンの前記テーパ面と同じ角度のテーパ面を有する非貫通の位置決め穴が形成されており、 前記位置決めピンの前記テーパ面と前記位置決め穴の前記テーパ面とが接触した状態で、前記透明基板の前記位置決め穴に前記支持部材の前記位置決めピンが挿入されている ことを特徴とする光モジュール。
IPC (3件):
G02B 6/42 ,  H01L 31/023 ,  H01S 5/022
FI (3件):
G02B6/42 ,  H01L31/02 C ,  H01S5/022
Fターム (39件):
2H137AB05 ,  2H137AB06 ,  2H137AC02 ,  2H137AC04 ,  2H137BA01 ,  2H137BB03 ,  2H137BB12 ,  2H137BB17 ,  2H137BB25 ,  2H137BB26 ,  2H137BB32 ,  2H137BB33 ,  2H137BC08 ,  2H137BC10 ,  2H137BC14 ,  2H137BC51 ,  2H137BC71 ,  2H137CA12C ,  2H137CA12E ,  2H137CA15C ,  2H137CA15E ,  2H137CA28C ,  2H137CA28E ,  2H137CA33 ,  2H137CA34 ,  2H137CA51 ,  2H137CA74 ,  2H137CA75 ,  2H137DB12 ,  2H137HA00 ,  5F088BA16 ,  5F088BB01 ,  5F088JA03 ,  5F088JA09 ,  5F088JA12 ,  5F088JA14 ,  5F173MA02 ,  5F173MD04 ,  5F173MD34

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