特許
J-GLOBAL ID:201403055031484590

電池収容装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小宮 良雄 ,  大西 浩之 ,  中山 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-157135
公開番号(公開出願番号):特開2014-022085
出願日: 2012年07月13日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】一列に並んだ電池間に配置する中間電極を低コストなものにすることができ、さらに組み立てを短時間で簡便に行うことができる電池収容装置を提供する。【解決手段】電池90が一列あたり複数個並べて収容される収容部3に、各電池90間を仕切る仕切り部4が設けられており、仕切り部4に電池90間を直列接続するための中間電極6a,6bが配置されているマルチメータ1は、仕切り部4が、電池90間に壁状の保持壁41を有しており、中間電極6aが、保持壁41を間に挟み込み可能に曲げられた形状の導電性の板部材20を有し、板部材20の一方の側部21に電池90の正極に接触する正極電極21が設けられており、板部材20の他方の側部31に電池90の負極に接触する負極電極32が設けられていて、保持壁41を挟み込んで保持されているものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電池が一列あたり複数個並べて収容される収容部に、各電池間を仕切る仕切り部が設けられており、該仕切り部に該電池間を直列接続するための中間電極が配置されている電池収容装置であって、 該仕切り部が、該電池間に壁状の保持壁を有しており、 該中間電極が、該保持壁を間に挟み込み可能に曲げられた形状の導電性の板部材を有し、該板部材の一方の側に該電池の正極に接触する正極電極が設けられており、該板部材の他方の側に該電池の負極に接触する負極電極が設けられていて、該保持壁を挟み込んで保持されていることを特徴とする電池収容装置。
IPC (2件):
H01M 2/20 ,  H01M 2/10
FI (3件):
H01M2/20 A ,  H01M2/10 M ,  H01M2/10 N
Fターム (40件):
5H040AA03 ,  5H040AA07 ,  5H040AA19 ,  5H040AA22 ,  5H040AS15 ,  5H040AS22 ,  5H040AT01 ,  5H040AY05 ,  5H040CC01 ,  5H040CC14 ,  5H040CC33 ,  5H040DD03 ,  5H040DD12 ,  5H040DD13 ,  5H040FF01 ,  5H040JJ02 ,  5H040JJ03 ,  5H043AA02 ,  5H043AA19 ,  5H043BA01 ,  5H043CA03 ,  5H043CA21 ,  5H043FA02 ,  5H043FA22 ,  5H043FA37 ,  5H043HA02F ,  5H043HA04F ,  5H043HA05F ,  5H043HA08F ,  5H043HA09F ,  5H043HA23F ,  5H043JA01F ,  5H043JA02F ,  5H043JA03F ,  5H043JA04F ,  5H043JA06F ,  5H043JA13F ,  5H043JA29F ,  5H043KA07F ,  5H043KA22
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 電池収納構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-288442   出願人:ヤマハ株式会社

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