特許
J-GLOBAL ID:201403055102983623

マルチキャリア通信システムにおける動的なカバレージ調整

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-253671
公開番号(公開出願番号):特開2014-090457
出願日: 2013年12月06日
公開日(公表日): 2014年05月15日
要約:
【課題】マルチキャリア通信システムにおいてカバレージを動的に変更する技術を提供する。【解決手段】セクターは、セクター負荷が軽いときに、より少ない干渉が他のセクターにもたらされ得るように、その負荷に基づいて、所定のキャリアk上のカバレージを変更しても良い。一つのデザインにおいて、セクターは、第1の送信電力レベルで第1のキャリア上で通信し、そして、第1の送信電力レベルと等しいか又はそれより低い第2の送信電力レベルで第2のキャリア上で通信しても良い。セクターは、第2のキャリアのカバレージを変更するために、その負荷に基づいて、第2の送信電力レベルを変更しても良い。セクターは、セクター負荷が軽いならば、第2の送信電力レベルを0又は低いレベルに低減しても良い。セクターはまた、セクター負荷又はスイッチング・パターンの関数に基づいて、第2の送信電力レベルを変更しても良い。【選択図】図3
請求項(抜粋):
無線通信のための方法において、 第1の送信電力レベルで第1のキャリア上で通信することと、 前記第1の送信電力レベルと等しいか又はそれより低い第2の送信電力レベルで第2のキャリア上で通信することと、 セクターの負荷に基づいて、前記第2のキャリアのための前記第2の送信電力レベルを変更することを含む方法。
IPC (7件):
H04W 72/04 ,  H04W 16/08 ,  H04W 72/08 ,  H04W 52/24 ,  H04W 52/34 ,  H04J 11/00 ,  H04J 1/00
FI (7件):
H04W72/04 111 ,  H04W16/08 ,  H04W72/08 ,  H04W52/24 ,  H04W52/34 ,  H04J11/00 Z ,  H04J1/00
Fターム (6件):
5K067AA03 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE24 ,  5K067EE55 ,  5K067GG08
引用特許:
審査官引用 (1件)

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