特許
J-GLOBAL ID:201403055103523286
送信装置および送信方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-086465
公開番号(公開出願番号):特開2014-212385
出願日: 2013年04月17日
公開日(公表日): 2014年11月13日
要約:
【課題】帯域端にサブキャリアを配置した場合においてサイドローブを抑圧できる送信装置を提供すること。【解決手段】帯域選択部13は、帯域端のサブキャリアを選択する。帯域選択部14は、2つの帯域端の間である帯域端間のサブキャリアを選択する。窓関数乗算部19は、帯域端のサブキャリアを基に生成した送信シンボルに対して、乗算区間長がCP長である窓関数を乗算する。窓関数乗算部20は、帯域端間のサブキャリアを基に生成した送信シンボルに対して、乗算区間長がCP長の半分である第2窓関数を乗算する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数のサブキャリアを所定の周波数間隔で第1帯域端から第2帯域端まで配置した無線信号を送信する送信装置であって、
前記複数のサブキャリアのうち、前記第1帯域端および前記第2帯域端のサブキャリアを選択する帯域端選択部と、
前記複数のサブキャリアのうち、前記第1帯域端と前記第2帯域端の間である帯域端間のサブキャリアを選択する帯域端間選択部と、
前記第1帯域端および前記第2帯域端のサブキャリアを基に生成した送信シンボルに対して、乗算区間長が所定の長さである第1窓関数を乗算する帯域端窓関数乗算部と、
前記帯域端間のサブキャリアを基に生成した送信シンボルに対して、前記第1窓関数の乗算区間長よりも短い乗算区間長である第2窓関数を乗算する帯域端間窓関数乗算部と、
を有する送信装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
前のページに戻る