特許
J-GLOBAL ID:201403055115505496
測定装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
瀧野 秀雄
, 川崎 隆夫
, 瀧野 文雄
, 津田 俊明
, 鳥野 正司
, 朴 志恩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-003703
公開番号(公開出願番号):特開2014-134508
出願日: 2013年01月11日
公開日(公表日): 2014年07月24日
要約:
【課題】簡便な方法で推進力や損失力を測定することができる測定装置を提供する。【解決手段】測定モジュール301は、自転車1のクランク105の内面119に設けられた第1ひずみゲージ369a、第2ひずみゲージ369b及び第3ひずみゲージ369cと、第1ひずみゲージ369aおよび第2ひずみゲージ369bが接続され、クランク105に生じている曲げ変形xを検出する第1検出回路373aと、第3ひずみゲージ369cが接続され、クランク105に生じている曲げ変形yおよび引張変形zを検出する第2検出回路373bと、を有している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
人力機械のクランクの回転運動により定義される円を含む平面と平行な前記クランクの面である側面に設けられた第1ひずみゲージ、第2ひずみゲージおよび第3ひずみゲージと、
前記第1ひずみゲージおよび前記第2ひずみゲージが接続され、前記クランクが回転する方向に生じている回転方向ひずみを検出する第1検出回路と、
前記第3ひずみゲージが接続され、前記クランクの前記平面と垂直な方向に生じている内外方向ひずみ、または、前記クランクの長手方向と平行な方向に生じている引張方向ひずみのうち少なくともいずれか一方を検出する第2検出回路と、を有し、
前記第1ひずみゲージおよび前記第2ひずみゲージが、前記クランクの長手方向に対して検出方向が平行になるように設けられ、
前記第3ひずみゲージが、前記クランクの長手方向に対して検出方向が垂直になるように設けられている、
ことを特徴とする測定装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G01L5/22
, B62J39/00 J
, B62J39/00 K
Fターム (2件):
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