特許
J-GLOBAL ID:201403055396529704
インクジェット式画像形成装置及びインクコンテナ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
北村 周彦
, 衡田 直行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-169992
公開番号(公開出願番号):特開2014-028480
出願日: 2012年07月31日
公開日(公表日): 2014年02月13日
要約:
【課題】パウチパックのフィルム材が導電層を含む場合であってもRFIDを確実に機能させ、輸送時の衝撃等によるパウチパックの破損を防止する。【解決手段】本発明は、インクコンテナ22と、インクコンテナ22が着脱されるコンテナ装着部と、を備え、インクコンテナ22は、パウチパック53と、パウチパック53を内包するコンテナケース52と、を備え、パウチパック53には供給口81が設けられ、コンテナケース52は、パウチパック53を保持するパック保持部54と、パック保持部54に隣接して設けられるタグ固定部55と、を備え、タグ固定部55にはニードル挿通部70が設けられると共に、パック保持部54と所定の間隔XをおいてRFIDタグ74が固定されていることを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
インクを収容するインクコンテナと、該インクコンテナが着脱されるコンテナ装着部と、を備え、前記インクコンテナに設けられたRFIDタグと前記コンテナ装着部に設けられたRFID検知基板との間で無線通信を行うように構成されたインクジェット式画像形成装置であって、
前記インクコンテナは、
インクが封入されるパウチパックと、
該パウチパックを内包するコンテナケースと、を備え、
前記パウチパックには、インクを吐出するための供給口が設けられ、
前記コンテナケースは、
前記パウチパックを保持し、前記供給口が固定されるパック保持部と、
該パック保持部に隣接して設けられるタグ固定部と、を備え、
該タグ固定部には、前記コンテナ装着部より差し込まれるニードルを挿通するためのニードル挿通部が設けられると共に、前記パック保持部と所定の間隔をおいて前記RFIDタグが固定されていることを特徴とするインクジェット式画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2C056EB20
, 2C056EB29
, 2C056EB45
, 2C056KC02
, 2C056KC05
, 2C056KC09
, 2C056KC14
引用特許:
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