特許
J-GLOBAL ID:201403055689122668

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-219728
公開番号(公開出願番号):特開2014-110921
出願日: 2013年10月23日
公開日(公表日): 2014年06月19日
要約:
【課題】期待感を継続させることが可能な変動表示ゲームを行い、興趣に富んだ予告演出を行う。【解決手段】はずれ変動表示ゲームの結果態様を複数種類設定し、当該複数種類設定されるはずれ変動表示ゲームの結果態様をそれぞれ特別遊技状態を発生させる特別結果と対応付けて設定する。変動表示ゲームの実行回数を計数する計数手段は、特別遊技状態の終了後、当該特別遊技状態を発生させる特別結果と対応付けて設定されたはずれ変動表示ゲームの結果態様が導出されることに基づき当該計数を開始し、テーブル変更手段は、計数手段の計数結果が予め定められた切替回数となると、テーブル設定手段により設定されたテーブルを変更可能とし、演出制御手段は、所定の切替回数となってテーブルが変更される場合に、次に切替回数となる変動表示ゲームに関する所定の演出を実行可能にする。【選択図】図40
請求項(抜粋):
始動入賞口への遊技球の入賞に基づき、複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを表示可能な変動表示装置を備え、 前記変動表示ゲームの結果が特別結果となった場合に、遊技者に所定の遊技価値を付与する特別遊技状態を発生可能な遊技機において、 前記変動表示ゲームの結果が特別結果とならないはずれ変動表示ゲームの結果態様を複数種類設定し、当該複数種類設定されるはずれ変動表示ゲームの結果態様はそれぞれ前記特別遊技状態を発生させる特別結果と対応付けて設定され、 前記始動入賞口への遊技球の入賞に基づき、前記変動表示ゲームを実行する権利を始動記憶として所定の上限数まで記憶可能であるとともに、該始動記憶毎に各種の乱数値を抽出して記憶する始動記憶手段と、 前記始動記憶手段に記憶された各種乱数値を判定する判定手段と、 前記変動表示ゲームを実行する変動表示ゲーム実行制御手段と、 前記変動表示ゲームの演出の実行を制御する演出制御手段と、を備え、 前記変動表示ゲーム実行制御手段は、 前記変動表示ゲームの変動パターンの選択に用いるテーブルを設定するテーブル設定手段と、 前記テーブル設定手段によって設定されたテーブルを変更可能なテーブル変更手段と、 前記変動表示ゲームの実行回数を計数する計数手段と、を備え、 前記計数手段は、前記特別遊技状態の終了後、当該特別遊技状態を発生させる特別結果と対応付けて設定されたはずれ変動表示ゲームの結果態様が導出されることに基づいて、前記変動表示ゲームの実行回数の計数を開始し、 前記テーブル変更手段は、前記計数手段の計数結果が予め定められた切替回数となると、前記テーブル設定手段によって設定されたテーブルを変更可能であり、 前記演出制御手段は、所定の切替回数となって前記テーブル変更手段によってテーブルが変更される場合に、次に切替回数となる変動表示ゲームに関する所定の演出を実行可能としたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (2件):
2C333AA11 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-294091   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-120489   出願人:株式会社ニューギン

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