特許
J-GLOBAL ID:201403055749025560

液面検出モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢作 和行 ,  野々部 泰平 ,  久保 貴則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-005619
公開番号(公開出願番号):特開2014-137271
出願日: 2013年01月16日
公開日(公表日): 2014年07月28日
要約:
【課題】節度感を生じさせることができ、且つ組み付け完了後における液面検出器のガタつきを低減可能な液面検出モジュールの提供。【解決手段】液面検出モジュールは、燃料の液面の高さを検出するフューエルセンダと、このセンダが組み付けられるホルダプレート30とを備えている。フューエルセンダのボデー40は、ホルダプレート30に対向面を接触させた半組付状態からの挿入方向IDへのスライドによって、当該プレート30に保持される。一方、ホルダプレート30は、ボデー40を係止する複数の係止爪と、半組付状態でボデー40の凹所46に収容される突出部35を有している。ボデー40が挿入方向IDにスライドすると、突出部35は、凹所46に臨む周壁47に乗り上げる。これにより、ボデー40は、突出部35によって各係止爪に押し付けられる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
容器(90)に貯留されている液体の液面の高さを検出する液面検出器(10)と、前記液面検出器が組み付けられる固定部材(30,130)と、を備える液面検出モジュールであって、 前記液面検出器は、 前記固定部材と対向する対向面(42)から窪む凹所(46,146)が形成され、前記固定部材に前記対向面を接触させた半組付状態からの組付方向(ID)へのスライドによって当該固定部材に保持される保持体(40,140)、を有し、 前記固定部材は、 前記保持体を係止する係止爪(32a〜32d)と、 前記半組付状態において前記凹所内に収容されるよう突出し、前記保持体の前記組付方向へのスライドによって前記凹所に臨む周壁(47,147)に乗り上げることにより、当該保持体を前記係止爪に押し付ける突出部(35,135)と、を有することを特徴とする液面検出モジュール。
IPC (1件):
G01F 23/38
FI (1件):
G01F23/38
Fターム (6件):
2F013AA06 ,  2F013BC04 ,  2F013BG01 ,  2F013BG11 ,  2F013CA30 ,  2F013CB02

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