特許
J-GLOBAL ID:201403055830502780

電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 酒井 宏明 ,  宮田 英毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-186468
公開番号(公開出願番号):特開2014-013597
出願日: 2013年09月09日
公開日(公表日): 2014年01月23日
要約:
【課題】一例として、筐体が動かされるのを抑制するとともにモジュールが筐体から取り外されるのを抑制する連結装置を取り付け可能な、新規な構成の電子機器を得る。【解決手段】実施形態にかかる電子機器では、筐体は、連結装置の引掛部材が貫通する第一の開口部が設けられた第一の壁部を有した。第一のモジュールは、第一の開口部と重なり引掛部材が貫通する第二の開口部が設けられ第一の壁部と重なった第二の壁部を有し、筐体に設けられた第一の収容部に着脱可能に収容された。第二のモジュールは、筐体に設けられた第二の収容部に着脱可能に収容された。引掛部材が第一の開口部および第二の開口部を貫通することにより、第一のモジュールが第一の収容部から取り外されるのが抑制され、第一の収容部に収容された第一のモジュールにより、第二のモジュールが第二の収容部から取り外されるのが抑制された。【選択図】図13
請求項(抜粋):
連結装置の引掛部材が貫通する第一の開口部が設けられた第一の壁部を有した筐体と、 前記第一の開口部と重なり前記引掛部材が貫通する第二の開口部が設けられ前記第一の壁部と重なった第二の壁部を有し、前記筐体に設けられた第一の収容部に着脱可能に収容された第一のモジュールと、 前記筐体に設けられた第二の収容部に着脱可能に収容された第二のモジュールと、 を備え、 前記引掛部材が前記第一の開口部および前記第二の開口部を貫通することにより、前記第一のモジュールが前記第一の収容部から取り外されるのが抑制され、 前記第一の収容部に収容された前記第一のモジュールにより、前記第二のモジュールが前記第二の収容部から取り外されるのが抑制された、電子機器。
IPC (3件):
G06F 1/16 ,  G06F 1/00 ,  H04N 5/64
FI (5件):
G06F1/00 312S ,  G06F1/00 312D ,  G06F1/00 370E ,  G06F1/00 312E ,  H04N5/64 581E
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-043823   出願人:ソニー株式会社
  • 電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-340995   出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
  • 電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-373538   出願人:株式会社東芝
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