特許
J-GLOBAL ID:201403056175037056

シャッフル表作成装置、シャッフル表作成プログラム及びシャッフル表の作成方法、並びにシャッフル表を用いた試験問題作成装置、試験問題作成プログラム及び試験問題の作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土生 哲也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-195683
特許番号:特許第5441137号
出願日: 2013年09月20日
要約:
【課題】 複数の選択候補からその一部をランダムに選択するのに好適な選択候補の並び順を繰り返しシャッフルしたシャッフル表を作成するシャッフル表作成装置等、さらに、このシャッフル表を用いて、複数の用語からその一部を選択して、用語に関する試験問題を作成するのに好適な試験問題作成装置等を提供する。 【解決手段】 選択候補に対して乱数を用いて並び順を1回ソートするだけでなく、ソートされた選択候補にさらに繰り返し乱数を発生させて並び順をソートする処理を繰り返すことによって、選択候補が繰り返しシャッフルされて、十分に無秩序に並べ替えられたシャッフル表が作成される。このシャッフル表を用いて対象となる選択候補を抽出することによって、サンプル調査や試験問題の作成に適した、十分に無秩序な状態の選択候補から対象の選択を行うことが可能になる。 【選択図】 図6
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の選択候補からその一部をランダムに選択するために用いられる、選択候補の並び順を繰り返しシャッフルしたシャッフル表を作成するシャッフル表作成装置であって、 複数の選択候補について、各々の選択候補を識別する識別子に対し、乱数を発生させて各々の識別子に割り当てて、前記乱数をキーに識別子をソートする第1のソート手段と、 前記第1のソート手段によってソートされた識別子に対し、新たな乱数を発生させて各々の識別子に割り当てて、前記乱数をキーに識別子をソートし、さらに、ソートされた識別子に対し、新たな乱数を発生させて各々の識別子に割り当てて、前記乱数をキーに識別子をソートする処理を所定の回数繰り返す第2のソート手段と、 第1のソート手段及び第2のソート手段によって識別子をソートする処理を繰り返すことにより、並び順が繰り返しシャッフルされた識別子のシャッフル結果を示すシャッフル表を作成するシャッフル表作成手段と、 を備えることを特徴とするシャッフル表作成装置。
IPC (3件):
G09B 7/02 ( 200 6.01) ,  G09B 7/06 ( 200 6.01) ,  G06F 7/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
G09B 7/02 ,  G09B 7/06 ,  G06F 7/00 202
引用特許:
出願人引用 (4件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 結城浩のC#で学ぶ アルゴリズムとデータ構造 第8回

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