特許
J-GLOBAL ID:201403056451994922

エンジンの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 栗原 浩之 ,  村中 克年
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-245736
公開番号(公開出願番号):特開2014-095303
出願日: 2012年11月07日
公開日(公表日): 2014年05月22日
要約:
【課題】排気循環ガスの導入量を適切に調整することができるエンジンの制御装置を提供する。【解決手段】排気浄化触媒の再生処理が行われる際に、排気循環ガスの導入再開時の目標バルブ開度を、排気圧と吸気圧との差圧に基づいて設定し、排気循環ガスの導入再開時以外のタイミングでは、所定のマップに基づいて目標バルブ開度を設定し、設定した目標バルブ開度に応じて排気循環弁の開閉を制御する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
エンジンの排気通路に設けられる排気浄化触媒と、 前記排気通路と吸気通路とを連通して前記排気通路から前記吸気通路に排気循環ガスを還流させる排気循環通路と、 該排気循環通路を開閉する排気循環弁と、 を有するエンジンの制御装置であって、 前記吸気通路に設けられて吸気圧を検出する吸気圧検出手段と、 前記排気通路に設けられて排気圧を検出する排気圧検出手段と、 前記エンジンの運転状態に応じて前記排気循環弁の目標バルブ開度を設定する開度設定手段と、 前記目標バルブ開度に基づいて前記排気循環弁の開閉を制御する排気循環弁制御手段と、 を備え、 前記開度設定手段は、前記排気浄化触媒の再生処理が行われる際に、前記排気循環ガスの導入再開時の前記目標バルブ開度を、前記排気圧と前記吸気圧との差圧に基づいて設定し、前記排気循環ガスの導入再開時以外のタイミングでは、所定のマップに基づいて前記目標バルブ開度を設定することを特徴とするエンジンの制御装置。
IPC (5件):
F02M 25/07 ,  F01N 3/20 ,  F01N 3/24 ,  F01N 3/023 ,  F02D 21/08
FI (6件):
F02M25/07 550R ,  F01N3/20 B ,  F01N3/24 S ,  F01N3/02 321H ,  F02M25/07 550G ,  F02D21/08 301Z
Fターム (47件):
3G062AA01 ,  3G062AA05 ,  3G062BA05 ,  3G062BA06 ,  3G062DA04 ,  3G062ED08 ,  3G062GA14 ,  3G062GA17 ,  3G062GA22 ,  3G090AA02 ,  3G090BA01 ,  3G090DA01 ,  3G090DA02 ,  3G090EA06 ,  3G091AA11 ,  3G091AA18 ,  3G091AB02 ,  3G091AB06 ,  3G091AB13 ,  3G091BA11 ,  3G091CB02 ,  3G091EA06 ,  3G091EA32 ,  3G091EA34 ,  3G091HA10 ,  3G091HA15 ,  3G091HA37 ,  3G091HB05 ,  3G092AA02 ,  3G092AA17 ,  3G092AA18 ,  3G092BA01 ,  3G092BB06 ,  3G092BB13 ,  3G092DB03 ,  3G092DC01 ,  3G092DC09 ,  3G092DE03S ,  3G092EA21 ,  3G092EC09 ,  3G092FA17 ,  3G092HA06X ,  3G092HA16Z ,  3G092HB02X ,  3G092HD05Z ,  3G092HD07X ,  3G092HD08Z

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