特許
J-GLOBAL ID:201403056572167012

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上野 登
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-081859
公開番号(公開出願番号):特開2014-200611
出願日: 2013年04月10日
公開日(公表日): 2014年10月27日
要約:
【課題】画像が表示されていない領域が透明となる表示装置を備える遊技機において、当該表示装置を用いた演出の演出効果の向上を図る。【解決手段】主表示装置20において変動していた識別図柄が所定の態様を表示した後に、副表示装置30に可動体10を模した画像が表示されて、その後再び主表示装置20において識別図柄が変動を開始することを一または複数回繰り返す連続演出であって、識別図柄が所定の態様を表示することを契機としてその後副表示装置30に表示される可動体10を模した画像の態様が変化、またはこの変化した画像が表示された直後に可動体10が演出位置に移動することにより、大当たりとなる可能性を示唆する連続演出を備えた遊技機1とする。【選択図】図13
請求項(抜粋):
遊技者に当否判定結果を報知する識別図柄を表示する主表示装置と、 前記主表示装置よりも前方で少なくとも一部が当該主表示装置に重なる演出位置に移動可能な可動体と、 画像が表示されていない領域が透明となる表示装置であって、前記演出位置に位置する可動体を模した画像を表示可能であり、前記可動体よりも前方で前記主表示装置および前記演出位置に位置する前記可動体に重なる副表示装置と、 を備え、 前記主表示装置において変動していた前記識別図柄が所定の態様を表示した後に、前記副表示装置に前記可動体を模した画像が表示されて、その後再び前記主表示装置において前記識別図柄が変動を開始することを一または複数回繰り返す連続演出であって、 前記識別図柄が所定の態様を表示することを契機としてその後前記副表示装置に表示される前記可動体を模した画像の態様が変化、またはこの変化した画像が表示された直後に前記可動体が演出位置に移動することにより、大当たりとなる可能性を示唆する連続演出を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA06 ,  2C333AA11 ,  2C333AA14 ,  2C333CA48 ,  2C333GA01

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