特許
J-GLOBAL ID:201403056661649373
電力変換装置およびそれを用いた空気調和機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
米津 潔
, 水方 勝哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-253787
公開番号(公開出願番号):特開2014-103756
出願日: 2012年11月20日
公開日(公表日): 2014年06月05日
要約:
【課題】 スイッチングの動作時においても非動作時においても回路損失の小さい電力変換装置を実現する。【解決手段】 昇圧回路により昇圧された電圧を充電するコンデンサと、前記交流電源の各出力端子と前記コンデンサの正極端子との間に接続された第1のダイオードと、を備える電力変換装置において、前記昇圧回路は、第1のインダクタ、第2のダイオード及び第1のスイッチング素子を有し、前記第1のインダクタ及び前記第2のダイオードは、前記整流回路の正極端子と前記コンデンサの正極端子との間に直列に接続され、前記第2のダイオードは、前記第1のダイオードと比較して逆回復時間の短いダイオードであり、前記第1のスイッチング素子は、スイッチングの動作と非動作が切り替えられる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
交流電源の出力端子に接続され、該交流電源の整流を行う整流回路と、
前記整流回路により整流された電圧を昇圧する昇圧回路と、
前記昇圧回路により昇圧された電圧を充電するコンデンサと、
前記交流電源の各出力端子と前記コンデンサの正極端子との間に接続された第1のダイオードと、
を備える電力変換装置において、
前記昇圧回路は、第1のインダクタ、第2のダイオード及び第1のスイッチング素子を有し、
前記第1のインダクタ及び前記第2のダイオードは、前記整流回路の正極端子と前記コンデンサの正極端子との間に直列に接続され、
前記第2のダイオードは、前記第1のダイオードと比較して逆回復時間の短いダイオードであり、
前記第1のスイッチング素子は、スイッチングの動作と非動作が切り替えられるものであることを特徴とする、電力変換装置。
IPC (3件):
H02M 3/155
, H02M 7/06
, H02M 7/12
FI (5件):
H02M3/155 F
, H02M3/155 H
, H02M7/06 A
, H02M7/12 P
, H02M3/155 W
Fターム (11件):
5H006AA02
, 5H006CA02
, 5H006CB01
, 5H006CC08
, 5H006DA04
, 5H730AA14
, 5H730AS04
, 5H730BB14
, 5H730BB82
, 5H730CC01
, 5H730DD04
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