特許
J-GLOBAL ID:201403056919605473
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-131125
公開番号(公開出願番号):特開2013-252388
出願日: 2012年06月08日
公開日(公表日): 2013年12月19日
要約:
【課題】球噛みが発生することを防止するとともに想定外の入賞の発生を抑制し、本来設定されている入賞率と異なる入賞率となることを防止することができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技機は、不利開閉パターンで可変入賞手段を制御するにあたり、開放状態に変化させた後閉鎖状態に変化させる制御を複数回繰り返し行うとともに、所定数の遊技媒体の入賞が発生したことまたは所定時間経過したことのいずれかの条件が成立したときに不利開閉パターンによる制御を終了する。そして、所定数の遊技媒体の入賞が発生せずに所定時間経過したことにより不利開閉パターンによる制御を終了させる場合には、特定態様に変化させる制御を行って不利開閉パターンによる制御を終了させる。【選択図】図14
請求項(抜粋):
遊技球を遊技領域に発射することで遊技が行われる遊技機であって、
所定の駆動手段によって開閉部材が開放位置に駆動されることで遊技媒体が入賞し易い開放状態に変化し、前記開閉部材が閉鎖位置に駆動されることで遊技媒体が入賞し難いまたは入賞不可能な閉鎖状態に変化する可変入賞手段と、
所定の開放権利に応じて、複数種類の開閉パターンのいずれかの開閉パターンで前記可変入賞手段を前記開放状態と前記閉鎖状態とに変化させる制御を行う駆動制御手段と、
前記可変入賞手段に遊技媒体が入賞したことに基づいて遊技者に所定の特典を付与する特典付与手段と、を備え、
前記複数種類の開閉パターンは、遊技媒体が入賞し易い有利開閉パターンと前記有利開閉パターンよりも入賞が困難な不利開閉パターンとを含み、
前記駆動制御手段は、
前記不利開閉パターンで前記可変入賞手段を制御するにあたり、前記開放状態に変化させた後前記閉鎖状態に変化させる制御を複数回繰り返し行うとともに、所定数の遊技媒体の入賞が発生したことまたは所定時間経過したことのいずれかの条件が成立したときに、該不利開閉パターンによる制御を終了し、
前記所定数の遊技媒体の入賞が発生せずに前記所定時間経過したことにより前記不利開閉パターンによる制御を終了させる場合には、特定態様に変化させる制御を行って前記不利開閉パターンによる制御を終了させる、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特許第4883820号
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-121729
出願人:株式会社ニューギン
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パチンコ機の変動入賞装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-035146
出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (3件)
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特許第4883820号
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-121729
出願人:株式会社ニューギン
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パチンコ機の変動入賞装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-035146
出願人:株式会社ソフィア
引用文献:
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