特許
J-GLOBAL ID:201403056962772456

バスバモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉岡 宏嗣 ,  小田 哲明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-098829
公開番号(公開出願番号):特開2014-220128
出願日: 2013年05月08日
公開日(公表日): 2014年11月20日
要約:
【課題】電圧検出線の摩耗を防ぐとともに、パワーケーブルの接続端子を組み付ける際に、電圧検出線を噛み込むことなく、組み付け作業の効率を高めること。【解決手段】直列接続される複数の電池3の隣接する電池間の正極7と負極9との間をそれぞれ接続する複数の導体13を前記電池の配列に合わせて保持する樹脂製のプレート17と、このプレートと一体形成され、導体13とそれぞれ接続される複数の電圧検出線を収容して電池の配列方向に配索する電線配索路21と、複数の電池からなる電池集合体の総正極及び総負極とそれぞれ接続されるパワーケーブルの接続端子を収容する端子収容部57とを備え、端子収容部57は、接続端子を電圧検出線の配索方向と交差する方向に収容するとともに、電圧検出線との間に電線配索路の底板37が設けられること。【選択図】図2
請求項(抜粋):
直列接続される複数の電池の隣接する電池間の正極と負極との間をそれぞれ接続する複数の導体を前記電池の配列に合わせて保持する樹脂製のプレートと、 前記プレートと一体形成され、前記導体とそれぞれ接続される複数の電圧検出線を収容して前記電池の配列方向に配索する電線配索路と、 前記複数の電池からなる電池集合体の総正極及び総負極とそれぞれ接続されるパワーケーブルの接続端子を収容する端子収容部とを備えるバスバモジュールであって、 前記端子収容部は、前記接続端子を前記電圧検出線の配索方向と交差する方向に収容するとともに、前記電圧検出線との間に前記電線配索路の底板が設けられることを特徴とするバスバモジュール。
IPC (4件):
H01M 2/10 ,  H01M 10/48 ,  H01M 2/20 ,  H01M 2/34
FI (5件):
H01M2/10 M ,  H01M10/48 P ,  H01M2/20 A ,  H01M2/34 B ,  H01M2/10 E
Fターム (44件):
5H030AA09 ,  5H030AS05 ,  5H030FF43 ,  5H030FF44 ,  5H040AA03 ,  5H040AA20 ,  5H040AS07 ,  5H040AT02 ,  5H040AY10 ,  5H040CC05 ,  5H040CC13 ,  5H040CC20 ,  5H040CC25 ,  5H040CC36 ,  5H040DD04 ,  5H040DD08 ,  5H040DD09 ,  5H040DD14 ,  5H040DD26 ,  5H040DD28 ,  5H040NN03 ,  5H043AA19 ,  5H043AA20 ,  5H043CA04 ,  5H043CA22 ,  5H043CA28 ,  5H043FA04 ,  5H043FA06 ,  5H043FA22 ,  5H043FA26 ,  5H043FA32 ,  5H043FA37 ,  5H043FA40 ,  5H043GA23 ,  5H043GA24 ,  5H043GA25 ,  5H043GA30 ,  5H043JA01F ,  5H043JA02F ,  5H043JA08F ,  5H043JA29F ,  5H043KA33F ,  5H043LA21F ,  5H043LA22F
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 電池配線モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-149074   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
  • 電池接続アセンブリ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-049072   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 電池配線モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-149074   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
  • 電池接続アセンブリ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-049072   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社

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