特許
J-GLOBAL ID:201403057018077881
シリコン破砕片の分級装置及び分級されたシリコン破砕片の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-063736
公開番号(公開出願番号):特開2014-188392
出願日: 2013年03月26日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】多くのシリコン破砕片を一度に処理することができるとともに、分級を円滑に行うことが可能なシリコン破砕片の分級装置及び分級されたシリコン破砕片の製造方法を提供する。【解決手段】シリコン破砕片の分級装置100のコンベア1には水平走行面21と、上向き走行面23と、水平走行面21と上向き走行面23との間に配置されるコーナー走行面22と、上向き走行面23の先に配置される転回走行面24と、棚板11を転回走行面24から水平走行面21に向けて移動する戻り走行面25とが設けられ、水平走行面21は幅方向の一方の側部21aから他方の側部21bに向けて下り勾配に設けられ、水平走行面21にシリコン破砕片を供給するシリコン供給部2と、棚板11により搬送されたシリコン破砕片を転回走行面24から受け取る第1収容部と、棚板11により搬送されなかったシリコン破砕片を水平走行面21から受け取る第2収容部4とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
巻回された無端ベルトの表面にその走行方向に間隔をおいて複数の棚板が立設されたコンベアに、前記棚板を水平方向に向けて移動する水平走行面と、該水平走行面の先に配置され前記棚板を上方に向けて移動する上向き走行面と、前記水平走行面と前記上向き走行面との間に配置される凹円弧状のコーナー走行面と、前記上向き走行面の先に配置され前記棚板を転回させる転回走行面と、前記棚板を前記転回走行面から前記水平走行面に向けて移動する戻り走行面とが設けられており、前記水平走行面は幅方向の一方の側部から他方の側部に向けて下り勾配に設けられ、前記水平走行面にシリコン破砕片を供給するシリコン供給部と、前記棚板により搬送されたシリコン破砕片を前記転回走行面から受け取る第1収容部と、前記棚板により搬送されなかったシリコン破砕片を前記水平走行面から受け取る第2収容部とを備えることを特徴とするシリコン破砕片の分級装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
4D021JA11
, 4D021JB02
, 4D021KA05
, 4D021KB06
, 4D021LA01
, 4D021LA07
, 4D021LA08
, 4D021NA10
, 4G072AA01
, 4G072BB05
, 4G072BB12
, 4G072GG03
, 4G072GG04
, 4G072MM28
, 4G072UU01
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