特許
J-GLOBAL ID:201403057059358470

大規模システムのための棚卸システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小島 高城郎 ,  河合 典子 ,  南 俊宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-049841
公開番号(公開出願番号):特開2014-174941
出願日: 2013年03月13日
公開日(公表日): 2014年09月22日
要約:
【課題】大量の対象サーバを保有する金融機関等の大規模システムにおいて棚卸項目を自動的に収集しマスタ台帳と照合し差異を検出する棚卸処理を高速に行う。【解決手段】棚卸管理サーバと、その管理下にある複数の棚卸サブ管理サーバ群と、その管理下にある複数の対象サーバ群と、を備え、棚卸サブ管理サーバは、対象サーバ毎にその対象サーバに関連する棚卸項目とその棚卸項目についての本来の値とを対応付けて事前に登録した棚卸マスタ定義DBと、棚卸管理サーバの指示により対象サーバに対し棚卸項目毎に棚卸プログラムを実行させて棚卸結果データを受信する手段と、受信した棚卸結果データと棚卸マスタ定義DBに登録された本来の値とを照合し、一致するか否か及び一致しない場合は差分を照合結果として取得する手段と、棚卸結果データ及びその照合結果を棚卸管理サーバに送信する手段と、を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
棚卸管理サーバと、前記棚卸管理サーバの管理下にある複数の棚卸サブ管理サーバ群と、各前記棚卸サブ管理サーバの管理下にあり監査対象である複数の対象サーバ群と、を備え、 前記棚卸サブ管理サーバは、 対象サーバ毎にその対象サーバに関連する棚卸項目とその棚卸項目についての本来の値とを対応付けて事前に登録した棚卸マスタ定義DBと、 前記棚卸管理サーバの指示により、管理下にある前記対象サーバに対し棚卸項目毎に棚卸プログラムを実行させて棚卸結果データを受信する手段と、 受信した前記棚卸結果データと前記棚卸マスタ定義DBに登録された本来の値とを照合することにより、一致するか否か及び一致しない場合は差分を、照合結果として取得する手段と、 前記棚卸結果データ及びその照合結果を前記棚卸管理サーバに送信する手段と、を有することを特徴とする 大規模システムのための棚卸システム。
IPC (1件):
G06Q 40/02
FI (1件):
G06Q40/02 110
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (3件)
  • “プロダクト賢者の選択 IT資産管理ソフト 対象PCと標準機能が決め手 大規模なら運用面に注意”
  • “プロダクト賢者の選択 IT資産管理ソフト 対象PCと標準機能が決め手 大規模なら運用面に注意”
  • “適切な把握による管理効率の向上 IT資産管理ソリューションの活用”

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