特許
J-GLOBAL ID:201403057221872638

プラズマディスプレイパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-205273
公開番号(公開出願番号):特開2014-060090
出願日: 2012年09月19日
公開日(公表日): 2014年04月03日
要約:
【課題】プラズマディスプレイパネルの製造歩留りの低下を抑制する。【解決手段】第1の領域61は、黒色電極と黒色電極上に設けられた白色電極を有する。第2の領域62は、前面ガラス基板3上に設けられた白色電極を有する。第2の領域62は、前面ガラス基板3の画像非表示領域に設けられる。さらに、第2の領域62における白色電極は、ベース部71と、ベース部71から前面ガラス基板3の一辺に向かって突出した複数の突出部72を有する。さらに前面板2は、それぞれの突出部72と前面ガラス基板3の一辺との間に形成され、かつ表示電極6に電気的に接続された複数の電極端子部43と、複数の電極端子部43の間に設けられたアライメントマーク80を備える。アライメントマーク80は、抜き領域81を有する。抜き領域81と突出部72との最短距離は、抜き領域81とベース部71との最短距離より長い。【選択図】図12
請求項(抜粋):
前面板と、 前記前面板と対向して設けられた背面板を備え、 前記前面板は、長方形の基板と前記基板に設けられた表示電極を有し、 前記表示電極は、前記基板の一辺に沿った端部領域において第1の領域と前記第1の領域に囲まれた第2の領域を含み、 前記第1の領域は、第1の電極と前記第1の電極上に設けられた第2の電極を有し、 前記第2の領域は、前記基板に設けられた第2の電極を有し、 前記第2の領域は、前記基板の非表示領域に設けられ、 さらに、前記第2の領域における第2の電極は、 ベース部と、 前記ベース部から前記基板の前記一辺に向かって突出した複数の突出部を有し、 さらに前記前面板は、それぞれの前記突出部と前記基板の前記一辺との間に形成され且つ前記表示電極に電気的に接続された複数の電極端子部と、前記複数の電極端子部の間に設けられたアライメントマークを備え、 前記アライメントマークは、前記第1の電極および前記第2の電極が設けられていない抜き領域を有し、 前記抜き領域と前記突出部との最短距離は、前記抜き領域と前記ベース部との最短距離より長い、 プラズマディスプレイパネル。
IPC (3件):
H01J 11/46 ,  H01J 11/12 ,  H01J 11/32
FI (3件):
H01J11/46 ,  H01J11/12 ,  H01J11/32
Fターム (12件):
5C040FA01 ,  5C040FA04 ,  5C040GB03 ,  5C040GB14 ,  5C040GC11 ,  5C040GK03 ,  5C040JA40 ,  5C040LA05 ,  5C040LA10 ,  5C040LA14 ,  5C040MA22 ,  5C040MA23

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