特許
J-GLOBAL ID:201403057298018737
電子部品供給装置、電子部品実装装置及び電子部品供給方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-029484
公開番号(公開出願番号):特開2014-157999
出願日: 2013年02月18日
公開日(公表日): 2014年08月28日
要約:
【課題】電子部品をより高い精度で保持位置に供給することにある。【解決手段】複数の電子部品を列状に保持し、複数の電子部品が並んでいる方向である配列方向の端部に開口部が形成された収容手段と、収容手段の端部に配置され、開口部を通過した電子部品を支持する支持手段と、少なくとも収容手段を振動させ、収容手段に収容された複数の電子部品を端部に向けて移動させる加振手段と、配列方向において、支持手段の収容手段側とは反対側に配置され、電子部品の配列方向の先端側への移動を規制し、電子部品を保持位置に保持する係止手段と、係止手段、支持手段及び収容手段の少なくとも1つに吸引口が形成され、吸引口から空気を吸引し、吸引口と対面する位置の電子部品を吸引する吸引手段と、を有する。【選択図】図11
請求項(抜粋):
複数の電子部品を列状に保持し、複数の前記電子部品が並んでいる方向である配列方向の端部に開口部が形成された収容手段と、
前記収容手段の前記端部に隣接して配置され、前記開口部を通過した前記電子部品を支持する支持手段と、
少なくとも前記収容手段を振動させ、前記収容手段に収容された複数の前記電子部品を前記端部に向けて移動させる加振手段と、
前記配列方向において、前記支持手段の前記収容手段側とは反対側に配置され、前記電子部品の前記配列方向の先端側への移動を規制し、前記電子部品を保持位置に保持する係止手段と、
前記係止手段、前記支持手段及び前記収容手段の少なくとも1つに吸引口が形成され、前記吸引口から空気を吸引し、前記吸引口と対面する位置の前記電子部品を吸引する吸引手段と、を有することを特徴とする電子部品供給装置。
IPC (3件):
H05K 13/02
, H05K 13/04
, H05K 13/08
FI (3件):
H05K13/02 G
, H05K13/04 D
, H05K13/08 A
Fターム (31件):
5E313AA02
, 5E313AA03
, 5E313AA09
, 5E313AA11
, 5E313AA17
, 5E313AA18
, 5E313AA22
, 5E313AA23
, 5E313CC03
, 5E313CC04
, 5E313CD01
, 5E313DD01
, 5E313DD02
, 5E313DD03
, 5E313DD08
, 5E313DD12
, 5E313DD23
, 5E313DD33
, 5E313EE01
, 5E313EE02
, 5E313EE03
, 5E313EE23
, 5E313EE24
, 5E313EE25
, 5E313EE34
, 5E313EE37
, 5E313FF04
, 5E313FF28
, 5E313FF32
, 5E313FF33
, 5E313FG01
引用特許:
審査官引用 (8件)
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パーツフィーダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-283381
出願人:株式会社村田製作所
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部品供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-183148
出願人:日本電装株式会社
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電子部品搬送装置における電子部品受渡機構及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-050218
出願人:上野精機株式会社
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部品供給方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-009473
出願人:松下電器産業株式会社
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電子部品供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-338729
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭57-027815
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特開昭57-027815
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特開昭62-161626
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