特許
J-GLOBAL ID:201403057385512110

遊技場用システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 サトー国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-013463
公開番号(公開出願番号):特開2014-144067
出願日: 2013年01月28日
公開日(公表日): 2014年08月14日
要約:
【課題】機種毎に貯留手段の貯留量が異なる場合であっても、機種毎に貯留手段の貯留量を予め設定する必要がなく、大当たり終了後の特別状態において遊技者が不快と感じた遊技情報を適切に管理する。【解決手段】管理装置6は、遊技機2にて大当たり終了後の特別状態(甘中)が発生したことを検出すると、特別状態の開始から終了までの期間だけでなく、特別状態の開始から持玉払出(例えば遊技者による持玉の払出操作)が行われるまでの期間、即ち、上部受皿2bにより貯留される玉が遊技に応じた入賞以外の理由により増加した旨を検出するまでの期間をも対象とし、その期間におけるアウト、セーフ、BAサ、SA等の遊技情報を管理する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技価値を消費することで遊技盤面に設けられた始動口への入賞である始動入賞を可能とし、その始動入賞に応じて作動する役物の作動結果に応じて大当たりを発生させ、大当たり終了後に通常状態よりも始動入賞させ易くなる遊技状態である特別状態を発生可能であると共に、入賞に応じて遊技者に付与される遊技価値を貯留する貯留手段が設けられ、その貯留手段により貯留される遊技価値を消費対象として遊技価値を消費する遊技機の遊技情報を管理対象とした遊技場用システムであって、 遊技機側から出力される前記特別状態の発生期間を特定可能な遊技信号により遊技機において前記特別状態が発生している期間である特別状態期間を特定する状態特定手段と、 前記貯留手段により貯留される遊技価値が遊技に応じた入賞以外の理由により増加した旨を検出する貯留増加検出手段と、 前記特別状態期間が発生してから前記貯留増加検出手段により増加された旨が検出されるまでの期間である特別貯留期間を特定する期間特定手段と、 遊技機側から出力される遊技信号により遊技情報を特定する遊技情報特定手段と、 前記特別貯留期間において特定された遊技情報である特別貯留情報を管理する管理手段と、を備えたことを特徴とする遊技場用システム。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (4件):
A63F7/02 328 ,  A63F7/02 352F ,  A63F7/02 352L ,  A63F7/02 353
Fターム (7件):
2C088BA33 ,  2C088BA75 ,  2C088CA02 ,  2C088CA05 ,  2C088CA06 ,  2C088CA31 ,  2C088CA35
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技場管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-183177   出願人:大都販売株式会社

前のページに戻る