特許
J-GLOBAL ID:201403057461815461
通信制御方法、通信システム、ノード装置、及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
岡田 賢治
, 今下 勝博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-115784
公開番号(公開出願番号):特開2014-236321
出願日: 2013年05月31日
公開日(公表日): 2014年12月15日
要約:
【課題】管理信号によるネットワークの消費帯域を低減でき、障害発生時に当該障害が発生したことの管理信号を任意のノードに通知できる通信制御方法、通信システム、ノード装置、及びプログラムを提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係る通信制御方法は、要求装置からの第1要求信号を受信した知識サーバが所定範囲に向けて第2要求信号を1つ送信する。所定範囲内のノード装置では、自身の設定を行い、当該第2要求信号を終点装置へ転送する。【選択図】図27
請求項(抜粋):
複数のノード装置が接続され、前記ノード装置の少なくとも1つを制御装置とした通信システムの通信制御方法であって、
前記制御装置の他の前記ノード装置が要求装置として前記通信システムの所定範囲内の情報を要求する第1要求信号を送信する情報要求手順と、
前記所定範囲の境を定める複数の前記ノード装置を終点装置として、前記第1要求信号を受信した前記制御装置が前記第1要求信号に対応する第2要求信号を1つ生成し、前記第2要求信号のヘッダに前記終点装置のアドレスを含めて送信する要求信号配信手順と、
前記第2要求信号を受信した前記所定範囲内にある前記ノード装置が前記終点装置へ前記第2要求信号を転送するとともに前記第2要求信号に従い自身の設定を行う要求信号転送手順と、
前記第2要求信号を受信した前記終点装置が前記第2要求信号に従い自身の設定を行う第2要求信号終端手順と、
を行うことを特徴とする通信制御方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L12/70 100Z
, H04L12/28 200M
Fターム (9件):
5K030GA12
, 5K030JA10
, 5K030LB08
, 5K030MB01
, 5K030MB20
, 5K033AA03
, 5K033AA06
, 5K033DA01
, 5K033EA07
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