特許

J-GLOBAL ID：201403057658837599

回転電機

発明者： 伊賀 良彦 ,  浅川 英章
出願人/特許権者： 三菱日立パワーシステムズ株式会社
代理人 (2件)： 特許業務法人開知国際特許事務所 ,  ポレール特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-108527
公開番号（公開出願番号）：特開2014-230404
出願日： 2013年05月23日
公開日（公表日）： 2014年12月08日
要約：

【課題】回転電機の短絡時に固定子鉄心端部で発生する固定子コイルの応力を低減できる回転電機を提供する。【解決手段】回転電機100は、円筒状の固定子23とその内側に回転可能に支持された回転子24とを備える。固定子23は、固定子23の軸方向に配置された複数の固定子鉄心1と、固定子鉄心1に設けられたスロット20に収められた固定子コイル4(41、42)と、固定子フレーム25からなる。複数の固定子鉄心1は、固定子23の軸方向に配置される。固定子コイル4は、固定子鉄心1に設けられたスロット20に収められる。補強板6は、固定子鉄心1のうち固定子23の軸方向の最も外側に位置する固定子鉄心1aと固定子コイル41の間に配置され、固定子鉄心1aの端部から固定子23の軸方向に突き出している。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

円筒状の固定子と、前記固定子の内側に回転可能に支持された回転子と、を備え、 前記固定子は、前記固定子の軸方向に配置された複数の固定子鉄心と、前記固定子鉄心に設けられたスロットに収められた固定子コイルと、固定子フレームからなり、 前記固定子鉄心のうち前記軸方向の最も外側に位置する前記固定子鉄心と前記固定子コイルの間に配置され、前記軸方向の最も外側に位置する前記固定子鉄心の端部から前記軸方向に突き出している第1の補強板と、 を有することを特徴とする回転電機。

IPC (2件)：

H02K 1/16 ,  H02K 3/48

FI (2件)：

H02K1/16 B ,  H02K3/48

Fターム (32件)：

5H601AA01 ,  5H601BB26 ,  5H601CC02 ,  5H601DD01 ,  5H601DD11 ,  5H601DD31 ,  5H601EE03 ,  5H601EE04 ,  5H601EE05 ,  5H601EE18 ,  5H601GA02 ,  5H601GB05 ,  5H601GB13 ,  5H601GB34 ,  5H601GC05 ,  5H601GC12 ,  5H601GC32 ,  5H601GD02 ,  5H601GD09 ,  5H601GE15 ,  5H601GE17 ,  5H601HH11 ,  5H601JJ08 ,  5H604AA05 ,  5H604BB03 ,  5H604CC01 ,  5H604CC05 ,  5H604CC14 ,  5H604PB02 ,  5H604QA03 ,  5H604QA04 ,  5H604QA08